作画も台詞回しもとにかく熱くて最高でした!!

舞台設定はブッダすら生まれる前の十六大国時代・マガダ国。
パータリプトラとかチャンドラグプタとか、世界史で聞いた用語がいろいろ出てきて楽しかったです。てかチャンドラグプタって中国で言うところの始皇帝みたいな人だったのかぁ(※もう何も覚えてない)。

母親に目を潰されてなお王位を渇望しつづけ、兄弟・パバタと切磋琢磨し相手を越え王となるという熱い野望を抱き続けた主人公・カウティリヤ。
しかしパバタの清濁併せ呑む懐の深さへの憎しみと、王位すらカウティリヤに譲ろうとし「パバタを越えたい」というカウティリヤの真剣な気持ちをないがしろにされたことがきっかけで、国を出て別の国の王としてパバタを殺すことを決意する。

中国史やヨーロッパ史に基づく戦記マンガはたくさんあっても、インド史ってなかなか無いのですごく興味深くて面白かったです。

ドゲドウ

ドゲドウ

舞台は江戸時代。幕府から死囚たちに課せられたのは、闘刑場での“御前試合”。腕に付けた鎖の数だけ勝利すれば、お偉方から特別の恩赦が与えられる。しかし、そこにいるのは超極悪人のみ。老若男女問わず強姦殺人を犯した飛脚、八十二人を殺した相撲取り、そして大罪“城崩し”を為した男…。醜穢賤技なんでもござれの“最凶”決定戦が始まる! 一番の外道は誰だ!?

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