野愛1年以上前編集爽やかで素朴な絵柄を裏切るような熱い魂の作品。 学年は1つ違いだけど、昔から仲良しの華と颯香。 個性的な声を持つ華のことを周囲は馬鹿にするけれど、颯香は華に歌ってほしくて曲を作り続けていた。 こんな世界なんてくそくらえと破壊を妄想するなんて誰にでもあることだろう。コンプレックスを笑われたり、大切なものを馬鹿にされたり、何も知らないくせに否定されたり。 そういう鬱屈とした魂を淡々と描きつつ、最後の最後に大爆発させている。 ある意味予想できる展開かもしれないけれど、掌を返すように称賛してきたやつらに最後まで中指立てているところが最高にかっこいい。4わかるfavoriteわかるreply返信report通報
爽やかで素朴な絵柄を裏切るような熱い魂の作品。
学年は1つ違いだけど、昔から仲良しの華と颯香。
個性的な声を持つ華のことを周囲は馬鹿にするけれど、颯香は華に歌ってほしくて曲を作り続けていた。
こんな世界なんてくそくらえと破壊を妄想するなんて誰にでもあることだろう。コンプレックスを笑われたり、大切なものを馬鹿にされたり、何も知らないくせに否定されたり。
そういう鬱屈とした魂を淡々と描きつつ、最後の最後に大爆発させている。
ある意味予想できる展開かもしれないけれど、掌を返すように称賛してきたやつらに最後まで中指立てているところが最高にかっこいい。