
6巻の感想
私塾を通じて教会の「一部」と王子とは何となく意思疎通できるようになってきた。 王子はユアが好きなのか「聖女だから」好きなのか。そこハッキリさせないとユアにとっては「元の世界に戻りたいのに無理矢理引き留めている人」扱いだよなー。 そして魔力を意図して近藤に向けて来たのは誰なのか。 教会編は次くらいで解決するのかな。 アレシュがもう近藤溺愛で執着して甲斐甲斐しい。 近藤も流石に気づいてはいても反応は冷めている。ドキドキしてるのに!😂 帰れることになったらどうするんだろう。 アレシュを置いていかないで欲しいけど。
聖女召喚に一緒に連れてこられてしまった、ブラック企業で社畜生活まっしぐらだったコンドウセイイチロウ。
何の用もなく召喚されてしまったから、存在意義が見つけられないと前職を生かして経理部へ自ら働きに行く。
ただの転生ものと思ったら、さわやかBL絡みだった笑
団長とコンドウの関係性は好き。
二人が意地張り合ってるけど、お互いを知っていくことで距離が縮まって・・・
しかしこの聖女さま嫌だなぁ、他人に好かれていないこと悟れないとか無知は罪だ。