あらすじ異世界に転移したサラリーマン 近藤誠一郎が教会に出向して数日が経った。教会での調査が佳境を迎えるなか最後の瘴気浄化遠征も終わろうとしていた。しかし、誠一郎を残し遠征に参加していたアレシュは危険な魔獣討伐に直接向かうことに……。ロマーニ王国の国教でもあるアブラーン教、その教会の役割とは? そして誠一郎が近づくことのできない御神体とは?離れ離れになった二人が想うのは―――描き下ろし番外編「旅路の無事は想い次第」も収録!!
私塾を通じて教会の「一部」と王子とは何となく意思疎通できるようになってきた。 王子はユアが好きなのか「聖女だから」好きなのか。そこハッキリさせないとユアにとっては「元の世界に戻りたいのに無理矢理引き留めている人」扱いだよなー。 そして魔力を意図して近藤に向けて来たのは誰なのか。 教会編は次くらいで解決するのかな。 アレシュがもう近藤溺愛で執着して甲斐甲斐しい。 近藤も流石に気づいてはいても反応は冷めている。ドキドキしてるのに!😂 帰れることになったらどうするんだろう。 アレシュを置いていかないで欲しいけど。