マンバ1年以上前前回は台湾発のグラフィックノベル、游珮芸、周見信『台湾の少年』(倉本知明訳、全4巻、岩波書店、2022~2023年)を紹介した。戦前から現在にいたる激動の台湾史を実在の人物を主人公に据えて描いた作品である。今回はその『台湾の少年』とぜひ併せて読んでほしい作品を紹介しよう。李昆武、フィリップ・オティエ『チャイニーズ・ライフ―激動の中国を生きたある中国人画家の物語』(上下、野嶋剛訳、明石書店、2... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=22438) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信第13回 地方都市から定点観測した戦後中国の歴史―李昆武、フィリップ・オティエ『チャイニーズ・ライフ』
ものすごく面白そうでさっそく注文してしまいました。素晴らしい作品を紹介してくださってありがとうございます。