とある中年女性の白骨死体から、その人生を遡り、次第に闇に迫っていくミステリー・サスペンス。

※こちらはコミカライズ版の感想掲示板です。原作小説のネタバレは厳禁でお願いします

1巻まで読了。表紙の雰囲気でちょっと敬遠していたけど、読んでみるとかなり面白かった。たぶん原作の良さに加えて漫画版の作画も、筒井哲也作品のような読者を引き込む力がある。原作は未読なので全何巻くらいの長さになるかわからないが、結末のネタバレに気をつけながら過ごしたい。

コミカライズで絵が多く付いた分、陽子の過去(生い立ち)の悲惨さがより際立っていますよね…
陽子の母は何で娘を疎んじていたんだ…やっぱり「娘は要らなかった」ためなのか…

陽子の母を含む周囲の人々から存在を否定されたせいで、自己肯定感皆無のまま追い詰められていく陽子の姿が辛い…
「平凡」だからって、「不妊(体質)」だからって、ここまで言うかって思う

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