妖精(天使?)達が歴史修正をしていくブラックコメディ。にコメントする

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名無し
1年以上前
▼いつごろ読みましたか 2005〜2009年頃 ▼なにで読みましたか 雑誌 ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年·青年雑誌(月刊誌だったと思います…) 裸体の描写が多かったですが18禁枠では ありませんでした。 ▼作品の長さは 分からない(少なくとも3話以上は続いたと思う…) ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 2000年代前半のエロゲ·ギャルゲーの特有の萌え系な 絵柄だったと思う。 ▼作品タイトルの印象 分からない。 ▼著者の名前の印象 分からない。 ▼作品について覚えていること【必須】 💡ヒント 主人公は神の使いである二人の妖精(天使?)で、 活発で自己中な性格のツッコミ役の妖精と マイペースで皮肉屋な性格のボケ役の妖精な性格。 彼女らの目的は神の命令で 人間界で起こった歴史的な重大事件や出来事に介入して 歴史修正をしていく(?)感じの話しだったと思います。 基本的にハイテンションなギャグ調で進み、 風刺や皮肉にまみれたブラックジョークな内容でした。 3作品程しか読んでいませんが 主に童話をモチーフにした話が多かったと思います。 1、主に「赤ずきん」をモチーフにした話でした。 内容は十代の若い少女が行方不明になっているという 森に潜入し犯人突き止めるという内容だったとおもい   ます。 森を捜査している内に一軒の家を発見し入ってみると この家の持ち主であろう老婆が粗暴な姿の強盗に殺されており、家の食料を食い荒らされていました。 さらにその家では臓物を一部抜き取られた若い全裸の少女の死体が置いてありました、 そこで死体の中を探るのが趣味なボケ役の妖精がその娘の中に入って調べると抜き取られた臓器は強盗が食人目的で摘出したのではないかと推測します、その時、食人関係で実在した食人シリアルキラーの名前を延々と上げていたのを、覚えています(佐○とかw) その時、タイミング悪く老婆の孫娘である「赤ずきん」 が家に入ってきてしまいこのままでは「赤ずきん」がやられると思い少女の死体に潜っていた妖精が死体を操って家を出て、全裸で走り回り助け求めることにしました、すると殺された娘を探していた父親が偶然娘を発見して「赤ずきん」がいる家に誘い込み、父親が持っていた猟銃で強盗は射殺されました。 これでめでたしめでたしと思いきや、 実は娘を殺した真犯人は「赤ずきん」で若い少女の臓器が万病に効くと信じこんでおり、病弱な老婆のために多くの少女を殺してその臓器を喰べさせていたことが明らかになります(しかも老婆が逃げないように両手両足の骨を折っていました) それをしって逆上した父親に「赤ずきん」は首を斧で切り落とされ、家は燃やされ、娘の遺体を担いだ父親が去って物語が終わりました。 (かなりの長文しつれいしました…) 2、主に「フランダースの犬」をモチーフにした内容でした。 主な任務は身寄りのないネロとパトラッシュみたいなキャラを凍死させずに救助することが目的でした。 彼らが生き延びることで後に晩年に描いた絵が 第三次世界大戦を回避に繋がることになるからです。 最終的にネロっぽい少年は生き残りましたが パトラッシュっぽい犬は死んだと思いました。 3、童話をモチーフとしていないオリジナルの話です。 遙か未来で開発された人工コンピュータの破壊が目的の話だったと思います。 ボケ役妖精がいたずらでツッコミ役妖精を人工コンピュータのシミュレーターの中で閉じ込め記憶を書き換え、人間として転生させてJKから結婚して大往生住むまでの過程みて楽しんでいましたが、 それをツッコミ妖精が切れてボケ妖精を同様にシュミレーションの世界に閉じ込めて砂漠でほぼ全裸の状態で 約一万年歩かせ続けるという仕返しをする話でした。 かなり長文になりましたがよろしくお願いいたします。