週刊少年ジャンプの編集部からの差し金（打ち切り）のせいもあり、あまりにも急激な展開で、あんまりな終わり方をして呆気にとられた。
しいて言うなら、バッドエンドも同然の最終回だった。
続き（続編あるいはスピンオフ＝外伝）が描かれないのか…？
私以外の読んでいる人の感想（意見）が聞きたいので、正直なコメントをお願いします。
せめてシカトの演奏シーンを描いてほしかった…
終盤までは、父親に捨てられた凡才のピアニスト・ラッキーが、ピアノを通して兄弟と対決していって、彼らのそれぞれの演奏者としての在り方や落とし所を見出してく話だと思っていた
センスだけで突っ走るのは難しいんだなとわかる。まあこの手の漫画にしては1年はよくもった方じゃないですか
まあこの手の漫画にしては1年はよくもった方じゃないですか
確かに1年間の連載はそれなりに大きいのかもしれませんが、打ち切りせずにしっかりと全ての伏線を回収するように描きつつ、1年以上の連載を続けられたら身も蓋もない結末を描写するに至らなかったのでは…
まさか…音上シカトの名前の由来は無視を意味する「シカト」なのか？本当にそうだったら作者のネーミングセンスは酷すぎるとしか…
マジでこれ。
もっと早く終わると思ってたから思ったよくこんな長く続いたなという印象
主役交代自体は最初からやるつもりだったろうが、このリンチのような方向性で延々凹まされたうえでの交代では、多分どの雑誌でも９割方肩を叩かれる
最終回の内容は「自分を捨てた父への復讐」を描写するのが既に確定していたのであれば、ラッキーが『誰も懲りない』の登志子みたいにブチ切れて楽音をボコボコにしながら本音をぶちまけるシーンを描いてほしかった…
ラッキーがブチ切れ状態で楽音をボコボコにする際、シカト（あるいはそれ以外の兄弟）がラッキーを止めに入るけど、止めに入った兄弟もラッキーがボコるという展開もありだった
せめて終盤にシカトとドンの演奏シーンを描いてくれれば評価が変わっていたかもしれない…
【ジャンプ】『PPPPPP』衝撃の最終話にネット興奮！「打ち切り＆とんでもバッドエンド」「難しすぎるぜ」「今後の作品に期待」
https://blog.gamekana.com/archives/10012021.html
ジャンプで打切られた「PPPPPP」衝撃的すぎる突然のバッドエンドに読者愕然 - Togetter
https://togetter.com/li/2089594
最終巻の8巻が出ました…後にカラー版の全8巻が出たらいいなぁ…
自分が作ったキャラのことをはたしてちゃんと愛して描けてたんだろうか
この結末しかないと思って描いたのかもしれないしバッドエンドならバッドエンドでいいけど描くならもうちょっと色々描けるところも描くべきところもあったはずなんだけどね
投げやりと言われても仕方ないし仮に新作出ても警戒してしまうかもしれないのが残念
単行本第8巻帯よれば、単行本の累計発行部数は全8巻で50万部を突破しているんだそうです
どう考えて何を思って最終巻を買ったのかが気になる。
最終巻の8巻が出ました…後にカラー版の全8巻が出たらいいなぁ…
前日譚『ダダダダーン』もカラーコミック化してほしいものです…
【デジタル版限定！「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】魔法少女とは、かわいくて強くて汚いことは考えず、この世界を救うことができる者！ たとえ仲間が死んだとしても…。 空はハートで埋め尽くされ、その一つが割れた時、ある“思念”が放出され人々は正気を失う世界。大親友の心心（ここ）と泪（るい）だけは守りたいと、進路希望に魔法少女を選ぶ女子高生・燕。ある日、バスの中で“思念”を浴びた心心と燕だが…!? 魔法少女誕生の第1巻!!
ピアノを弾くことが大好きな7つ子は、一人を除いてみんな天才だった。月日が経ち、兄弟でたった一人の凡才・ラッキーは、余命2年の母親とピアニストになる約束をするが!? ピアノを巡る奇跡の物語、開演。
ピアノを弾くことが大好きな7つ子は、一人を除いてみんな天才だった。月日が経ち、兄弟でたった一人の凡才・ラッキーは、余命2年の母親とピアニストになる約束をするが!? ピアノを巡る奇跡の物語、開演。
