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子どもが大嫌いなのに、実家の幼稚園を継ぐために通いたくもない大学へ通い、ストレスからかいつも頭痛と腹痛に悩まされてイライラしているため同級生からも距離を置かれてしまっている主人公は、鎮痛剤の影響で構内で爆睡。知らないうちに医学部の男子・三上くんに連れてこられたのは、森の中で草木染めの作家をしているキキという女性の家。彼女がいれるハーブティーを飲み、さまざまな香りにつつまれるうちに、少しづつ心のトゲトゲが柔らかくなっていく…という話。
今日読んだCookieにこの話の続編と思われる読み切りが載っていて、こちらが未読だったことに気づき読んでみましたが、そのうえで最新話を読むとニヤニヤが止まりません。いろんな人を主人公にしたシリーズとしてもっと読みたいですね。
さくらは大学の教育学部生。子供嫌いで、周囲となじめず孤立してるが…!?(Cookie2022年11月号)