余命宣告された命の使い方について。
とても面白かった。主人公に感情移入してしまいました。 「死」について。テーマも興味深かったし、登場人物の感情描写も興味深くて、引き込まれました。
余命半年と言われたら何をするだろう??
この漫画の主人公は、人を殺す事を選択しました。
死ぬのを待つのが怖いから、別の理由を作って死ぬというぶっ飛んだ発想です。
設定はすごく良いんだけど、少し現実離れしています。
都合よく、拳銃は手に入るし、高校生の女の子がピストルを扱える事もすごい。
人を殺すことは良くない事だけど、人間は死ぬ日がわかると一生懸命生きるのだな。
※良い子は真似しないでね。
余命わずかな少年が提案された「最後の命の使い方」。それは、命を賭けて挑む、財界の大物の殺害だったーー。