名無し

小山先生の新作だと思って読んだら想像を超えるフリーダムさでした。小島ライオネルとかいう雄々しい名前のポメラニアンを取り巻く日常を描いたマンガ。オムニバスで少しずつ情報が明らかになっていくのがよかった。

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とんかつDJアゲ太郎

とんかつDJアゲ太郎

東京・渋谷、その片隅に一軒のとんかつ屋がある。その名も「しぶかつ」。三代目の揚太郎は、父・揚作のもと、なんとなく見習い修業を続ける毎日だった…。だがある日、とんかつを届けに訪れたクラブで、味わったことのない高揚感をおぼえる。そして伝説のDJとの出会いが、彼を本気にさせた。「とんかつもフロアもアゲられる男になりたい!」――――これは、とんかつDJとして踏み出した少年の青春物語である。

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