天沢聖司1年以上前編集2018年07月の読切。作品一覧に読んだこと無い読切があるな〜と思って読んでみたのですが、画力は当然現在のほうがパワーアップしていますが、ままならない人間関係と心理を描く作風はこの頃からだったんだなと発見でした。 兄の妻と旅行するという刺激的な設定ですが、旅行を通じて自分と兄について見つめ直し、義理の姉との関係も新たに構築する…というかなり穏便な結末で、少年誌の読み切りということで毒や闇を抑えてかなりマイルド目に仕上げられてるなと感じました。 1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
2018年07月の読切。作品一覧に読んだこと無い読切があるな〜と思って読んでみたのですが、画力は当然現在のほうがパワーアップしていますが、ままならない人間関係と心理を描く作風はこの頃からだったんだなと発見でした。
兄の妻と旅行するという刺激的な設定ですが、旅行を通じて自分と兄について見つめ直し、義理の姉との関係も新たに構築する…というかなり穏便な結末で、少年誌の読み切りということで毒や闇を抑えてかなりマイルド目に仕上げられてるなと感じました。