不穏な空気を演出する漫画
・不穏な空気をひたすら醸し出していて、読んでいる間は常に何が起きるという期待感と緊張感を強いられる。 しかし、不穏な空気をひたすら演出する漫画なのでなかなか何も起きず人によってはイラついてしまうかもしれない。 ホラーをたくさん見た人が一周する前にたどり着くタイプの漫画だと思う。 ・ホラーは何かが起きて少しずつ理解すすんだ時点で怖さが終わりに向かい始めている。なので、この不穏な空気が続くのはずーっとぼんやり怖くて好きだ。 ただ、これだけだと物足りないので連載をしてほしい。 ・まだ読んでいない人は、ぜひ夕暮れ時に一人で少し不安になりながら読んでほしい。
1ページ目の入りから怖かったです。
私は霊感もなくそういった経験もなく、そういう場所にも行った事がないので想像だけで考えたのですが、
その”何か変なことが起きる”と言われている現場で長い時間作業をするって想像を超える恐怖があるな、と思いました。
親友の為とは言え私だったらすぐに家から出ちゃうかも。。。
夜に自分の家で幽霊は優しい人に付いてきちゃうなんて会話を思い出してしまうなんて、寝れない怖いの地獄だな、と思いました。
彼女の家で起きた変な音、後に消え去って欲しいと願うばかり、、、