ぶっとんでるギャグマンガ
くだらなく下品な漫画です。 小学生が大好きな下ネタ満載です。お金持ちのスケールが凄すぎます!! 柿野君みたいにしっかりしたキャラもいれば、びんぼっちゃまのように茶魔以上にぶっ飛んでいるキャラばかりで飽きが来ないのはいいところです。
ぽっくん、御坊茶魔。11歳!このマンガの主人公ぶぁい!!良家のお坊ちゃま、お嬢ちゃまをエリート教育する田園調布学園に、超巨大財閥・御坊コンツェルンの御曹子が転校してきた!「友だちんこ」「いいなけつ」など子どもは狂喜し大人はその眉をひそめた茶魔語が社会問題にまでなった、「ゴー宣」直前、よしりん80年代の愛と笑いの傑作、第1巻上巻。コミック280ページ分を収録。<収録作>・ぽっくんをかわいがってクリの巻・身体検査はキライぶぁいの巻・いいなケツが来たぶぁいの巻・お召し列車で里帰りでしゅの巻・ミスター・おぼっちゃまはぽっくんだの巻・誘拐されたとぶぁいの巻・猛勉強するしゅの巻・レコード大賞とるぶぁいの巻・大凶男にごえんありましゅの巻・袋小路くんがやってきたとぶぁいの巻・ぽっくんのたいくつな一日の巻・汗水流した贈り物ぶぁいの巻
子供のころ死ぬほどおぼっちゃまくんで笑わせていただいたと思います。最高でした。
いかんせんこどもだったので、大人目線の評価はわからないのですが、子供心に「とんでもないエポックメイキングな作品が出てきたものだ・・・」と思ったものです。とにかく、それまでに読んだマンガとは、何もかもが違うと思いました。
当時、わたしはジャンプ(週刊)とボンボンを購読していたのですが、コロコロはなんかボンボンに比べてちょっと優等生的な感じがあって、あまり気にしてはいなかったのですが、とにかくおぼっちゃまくんが読みたくて購読をはじめました。
その代わり、3誌購読は贅沢だということで、泣く泣くボンボンを辞めさせられた思い出があります。確かその後まもなくコロコロでかっとばせキヨハラ君も始まって、個人的には手放せないマンガ誌になった記憶があります。
いずれにしましても人生に影響を与えたマンガを10作えらべと言われたら、入ってしまう作品であることは間違いないです。ヘケケ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!