≪朝、学校に行く前にお客さんの家に行き、お客さんを優しく起こす。そして希望があれば朝ご飯を作って一緒に食べる≫
この作品はそんなちょっと変わった”仕事”をしている高校生・比継理生と、お客さんたちとの交流を描く作品です。

料理上手で気も使える理生がいることで、朝が苦手なお客さんや忙しくて朝食まで手が回らないお客さんも心地良い朝の時間を過ごすことができる。
そんな様子を描いていく、読むと自然と温かい気持ちになれる作品です。

また、仕事の様子だけではなく、理生の学校での様子も描かれるのですが、理生の学校での人間関係と朝の仕事との間に意外な接点が生まれて、彼自身の生きる世界の広がりも感じられる作品になっています。

1巻まで読了

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