もしテンマが「自分が間違ってました。一生兄さんについて行きます」なんて言ってたら、不健全な「共依存」ってやつになるのかもだけど。

兄と違い弟の方は健全に育っていた…(´˘`*)

もし兄さんが、まず洗脳を解く方法や人を説得する方法についての本を各10冊読んでみるような冷静な男だったら、話が展開しなかったわけだが

ゲンがヤクザと関わったりしないお利口さんだったら話が始まらなかったのと一緒で

もしテルヤが伊吹流への認識を改めて、和解したとしても、ちょっと距離を置いた方がいいかもしれないな、こんな危ない奴‪💧‬

テルヤとレンは強者どうし稽古のレベルも近く、互いに俗世間のことには疎い(推測)ため、齟齬の少ない会話ができそう
話題は山修業についての情報交換など⛰️

(テルヤと伊吹流が仲良くなったあと)

ゲン「はー、お前の兄貴ってほんと変人だよな~」
テンマ「失敬な!兄さんはただちょっと…昭和のアニメや漫画から影響を受け過ぎてるだけです!‪‬」

レンもLINE(的なもの)使ってるのかな

ゲン「今買出し中。今夜何か食いたいもんある?」
レン「エビチリ。白髪ネギも乗せてくれ」
ゲン「またかよw」

とかやってるのかな~( ̄m ̄)

テルヤ前に、テンマに「家にも帰っていないようだな」って言ってたからテルヤは実家暮らしじゃないっぽいけど、そんなに守りたい弟のいる家からよく離れられたな

西木戸流の道場で毎日会えるからいいやって思ったのかな
でももう実家に帰ってもテンマはいない…かわいい弟は根こそぎ伊吹流にとられた…🥲つら

兄さん、もしテンマが伊吹流の人間になる事を受け入れたとしても、弟と離れる寂しさやレンやゲンへの嫉妬は残ると思う。そんなウェットな感情、絶対表には出せないんだろうけど🤭うくく

一瞬ゲンのひたむきさが昔の自分とかぶる兄さん。
前回の「目が死なん...」もそうだけど、対戦相手の精神的な強さ・健気さに気づいてちょっと感心しちゃったりするの良いな( ・𖥦・ )

正直、カレー作りが見られるとは思ってなかった🫢

まさか魚のすり身で米的なものを一粒一粒作るとは…すごい根気だ。
樹脂の食品サンプルのご飯作りみたいだな

兄さんがテンマをボコった時、「いやいや、過剰な暴力で『目が覚める』人間いないだろ…」と思ったけど、兄さん、暴力で(強い力に敗れることがきっかけで)目が覚めるタイプの人間だった😅
兄さん一貫してる~

伊吹流に行ったのは「兄さんに追いつくため」であり、あくまでも兄の背中を追っかけてるからだったんだけど…

でも、テルヤがそれを知ったところで、やっぱり物理的に離れることの喪失感は大きいよな
今後テンマの中ではレンとゲンの存在がどんどん大きくなってくだろうし

しかし弟の優しさと、文字通り負け犬のようなしょんぼりした顔に免じて許してやろう…( ˙꒳˙ )(何様)

ゲンの家族に兄貴みたいな奴がいたら
身を呈して守ってくれて借金も肩代わりしてくれるだろうし、
ゲンは自殺しようとか考えなかっただろうしな

身内にいたら心強い兄貴だと思うけどね。
離れた際のデメリットは怖いが…

兄に相談もせずに西木戸流を去ったテンマは、兄にとっての自分の存在の大きさをよくわかってなかったのかな

テルヤを倒し、怒ったテンマに掴みかかられても弁明しなかったゲン。「兄大好きなテンマに、一発くらい殴られてやってもいいか」って気持ちがあったりしたのかな~( ˙˙)

「ありがとうございます…こんなになってまで…兄の身を案じてくれて…」と、
同じく「こんなになってまで兄の身を案じているテンマ」に言われるゲン

二人ともテルヤに優しすぎる😭

むにのいちげき
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