「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!!
なんとなく4巻あたりまでを第一部、以降を2部と勝手に思っている
生徒同士のディスカッション?ディベート?やらを7巻で2回目、拝見しますが
まとめるのが大学時代の卒業旅行?の回想と合わせることで余計に綺麗に畳んでいるように見えます
おそらく4巻で最終回だとしても違和感はない
連載時と世相が変わってしまい、1人で過ごす時間が多くなってしまった層が多くなったことで
いっそう、本作品の訴えが心に留まり続ける人が増えたことでしょう
殺人などがなぜいけない行為であるのか
を法律や良心の呵責のため、それ以外で正当化または無意識に結果として
人社会、主に経済社会?にいい影響を及ぼしているのだとしたら、そういった人種には
考えさせることで他者への影響力が波及しなくなると想像したら
理屈で片付けられない何かがこの世にやっぱりあるのかなぁとか
ここまで来ると宗教やスピリチュアルの観点になるのかな
やはりいい作品だ
Kindle版を購入しているが度々投稿したレビューを削除する衝動にかられ
実際に削除してしまうため、本サイトに当該レビューを備忘録までに残す
「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!!