あのマンガをもう一度読みたいんだけど、断片的なシーンだけしか思い出せなくて、肝心のタイトルが出てこない…ということはありませんか?
ちょうど私が今そういう状態なので、もしよければ該当しそうな作品があれば教えていただきたいです…
・一人称が自分の名前のキャラが出てくる(主人公ではない)
・こいつは見た目は子供だけど、中身は大人的な感じの参謀ポジションだった気が…)
・バトルマンガ(からくりサーカスっぽいような雰囲気だったような気が…)
気がする情報ばかりのふんわりしたことしか思い出せず、自分だけでは到底思い出せる気がしません。もし思いついた方がいらっしゃいましたらご協力お願いしますm(_ _)m
他にも思い出せないマンガがある!という方がいらっしゃればぜひここをご活用いただけたら
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▼いつごろ読みましたか
2000年頃正確ではなく、幅広いです。
▼なにで読みましたか
少年誌、スピリッツかジャンプ系かなと。読み切りです。
単行本になったかどうかも、作者も不明。
▼作品の長さは
40ページ前後の読み切りでした。
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
「こうの 史代」っぽいかも。
▼著者の名前の印象
男か女かわかりません。
▼作品について覚えていること【必須】
明治〜大正頃の時代設定。両親を亡くした少女が住む古い屋敷に借金取りが来るが、いつも用心棒のように助けてくれるお兄様がいた。屋敷の庭には一年狂い咲きする桜の木。ある日等々、屋敷を追われ、少女はお兄様と人力車で旅に出る。新しい地主が、庭の狂い咲きする桜が縁起が悪いと言って、切り倒す。少女はお兄様としたっていた男の正体に疑問を持ちつつ、恋心を抱き、車の上で口づけをする瞬間、桜のきが切り落とされ、桜吹雪とともにお兄さまは消える。彼は、幼い頃から少女が遊んでいた庭の桜の木の化身であった。切なくも美しいファンタジックラブストーリー。
ラストの桜吹雪の中で消えるお兄様の描写が美しくて印象に残り続けている。