コロナに感染した妊婦さんが来院。症例が少なく手探りの中で、コロナ以外問題のない妊婦を帝王切開してよいのかと小松さんは葛藤。サクラ先生にも答えはわからない…。

コロナウィルスの感染治療だけでも未知で大変だったのにこれに妊婦対応が加わってくるなんてもうてんやわんやだっただろうな
ECMO患者の出産のYouTubeあったけどやっぱりお腹大きくなるにつれ母体にも赤ちゃんにも悪影響出てくるからどちらの命を優先しますかという話になってくるらしい

一言でコロナ禍って言っても2年間の間にも随分状況変わってるんだろうと思う。記録としても貴重な気がする

2年前こんな防護服だらけで緊迫した状況だったのほんと夢みたい 今もそうなのかもしれないけど

感染すると出産してもしばらく赤ちゃんと会えないから必然的に産後うつにもなりやすいという悪循環つらすぎる…

医療関係者の家族を敬遠するって実際にもあったことだよね
ルミ子ちゃん元気取り戻せてよかった

「出産なんかで会社に迷惑かけられない」とか妻ならまだしも夫が言ったら最悪なセリフ・オブ・ザ・イヤーじゃん

あれだけ切実な話だったはずなのにもう今マンガでやってる内容、半分くらいしか(半分も思い出せてるかもわからない)当時の肌感覚が思い出せない。それが一番怖い

「母親が出産して家族がその子を受け入れている それ以上に明るいニュースがこの世界にある訳がない」;;

この2年半、過酷な環境で産科の医療関係者がどんなふうに働いてきたのかわかる素晴らしいシリーズでした

コロナ禍での、医療施設及び先生、看護師、助産婦、等すべてのスタッフの皆さんには、本当に頭が下がります
こんな過酷な現場で弱音を吐くことなく、コロナで不安に思っている妊婦に寄り添い、自分の身体より患者の事を第一に考えている医療従事者に感謝しかありません。
そして、このように漫画で私たちに過酷な状況を再確認させてくれた、鈴ノ木ユウ先生、本当にありがとうございます。

コミック竜馬がゆく

コミック竜馬がゆく

12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。17歳、強くなった竜馬と武市半平太、岡田以蔵との出会い――そして江戸へ。司馬遼太郎の傑作歴史小説を初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第1巻!

コウノドリ

コウノドリ

出産は病気ではない。だから、患者も家族も安全だと思い込んでいる。毎年この産院で行われる2000件の出産で、約300件の出産は命の危険と隣り合わせだ。その小さな命が助かることもあれば、助からない時もある。100%安全などあり得ない。それが出産。年間100万人の命が誕生する現場から、産科医・鴻鳥サクラの物語。

こうのどりしんがたころなうぃるすへん
コウノドリ 新型コロナウイルス編
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