とても美しい心の惹かれる物語です
今日ジャンプラで公開された新世界漫画賞受賞作、ひととおり読んで、正直ピンとくるものはなかったけどそんななかでも一番好きな方かなと思ったのが本作。絵もうまいし可愛い話だなと思いました。トータルでいい話だったけど、主人公、好きな子がハブられてるの知ってて何もしなかったんだな〜、ってのだけ引っかかった笑
※ネタバレを含むクチコミです。
月刊チャンピオンは気に入って毎月買っている雑誌。不良漫画が好きで色々見ていたところ久々の新連載。それも不良漫画。期待大ですがどうなるかはわなりません。楽しみです。
「ゆいちゃんの推し」がよかったので棉きのし先生前作のこちらも。こっちもめちゃ泣けました。みーちゃんの幸せを願わずにはいられない…。 無責任な親が本当にキツくて苦しくて、悲しさもだけど怒りも湧きました。みーちゃんのモノローグもつらかった。だけどミケくんがいてくれて声をかけてくれて。すごくいい表現をしてくれる優しい子と出会えてよかったねえ…とまた泣きました。あとミケくんの察し力すごい。 オチもこれでいい、これがいいな、と思いました。自分をほんの少しでも受け入れることのできたみーちゃん、とっても強い子。
めちゃくちゃ泣いてしまった…こういうのに弱い…。 メン地下アイドルのツバサくんが大好きなゆいちゃんの話(正直私もツバサくんのビジュ好きです…)。ツバサくんだけでなくお母さんのことが大好きで大事にしようとしているゆいちゃんが、健気すぎて泣きました。でもお母さんの方の心情もしんどくて、愛があって。終盤は号泣です…。 最後の1コマも最高に大好きです。読めて良かった。普通にゆいちゃんとお母さんのビジュも美しくて可愛くて好き!
日常生活でも聞くことはなさそうな、お嬢様言葉。 悪役令嬢の転生先は、現代日本(彼女にとっては異世界)の殿方、もとい、おっさん。 頭髪は心もとなく、体型はその食生活が伝わってくるフリーダムさ、身長はいかほどなのでしょう。 街なかを出歩いて、令嬢らしく振る舞えば変質者扱いされるその姿。 おまけに、洗っても洗っても、全身から消え失せない臭い。 さらに布も臭う。 令嬢とは無縁の生態。 近くに存在したらたしかに距離を開けてしまいそうな人だけど、読むほどになんだかいたたまれなくて、加齢臭って、本来はフェロモンなんでしたっけ…とか、おっさんの精神は残っているんだろうか、と詮無いことを考えてしまう。 とはいえ心根は悪役とはいえ、ご令嬢なので、きっと清らかな展開があるのかもしれない。 次話が楽しみ。
カタブツイケメンの主人公と、エヘラエヘラした食えない敵役の美形男の対比が最高 知恵比べにハラハラする 敵役が想像した「小学生の時の主人公」が、今のままの顔でランドセルしょってたりと、たまに笑わせにくる
「チ。」にも通ずる思想を主題にした作品。信じる心の強さと怖さを感じます。マルチのセミナーに参加する人も、福祉サークルやNPOに従事する人も、陰謀論にとらわれる人も、同じ心理状態にあるよう。 渡辺がFACTに近づいて以降、この話はなんなのかよくわからない感覚で読み進めてしまいました。夢オチがくるんじゃないかのような、と疑いながら読んだ印象です。渡辺、本気で言ってんのか!?と。一方で、すべてお金で換算される価値観を否定しているシーンでは、確かにそうだよななんて共感しちゃったりして、という意味で思想の形成過程を体験したようで怖さを感じました。 3巻の終わりに、「次号完結!」とありましたが、ほんとに完結する?あと1冊でこの状態からまとめられる?!というのが率直な感想。1巻最初のシーンなんかいまだに全く繋がり見えてこないし、疑心暗鬼マンガです。 とても面白いです。おすすめです。
最初の設定は如何にもって感じなのでわかりやすく読みやすい。 ジャンプ+作品はほんとどれも導入が上手い。 そしてなによりモブが可愛い。 ラン(天使)もボロス(悪魔)ももちろん可愛いのだが、悪魔界から派遣されたエージェントQも天使長マリエルも素晴らしく可愛い。 なんだこの可愛い漫画は… 以上、感想になります。 マーヴの続きも気になりまくるぜ
時田はある日の放課後、同級生の一場るうが屋上から飛び降りるところを目撃した。彼女の命が途絶える瞬間、時は遡り──。SFジュブナイル読切45ページ!
とても美しい心の惹かれる物語です