一番怖かったのは「魔法の玉」。中学生の妹がボーイフレンドとの間に子供が出来ちゃって両親から大反対されるんだけど、2人は結婚したいくらい真剣だし子供も産みたい。だから山の中の泉の底にある「願いを叶えてくれる魔法の玉」をボーイフレンドが潜って取りに行くんだけど、願いが叶った代わりにボーイフレンドは「何か」に祟られてしまう。こうして化け物になったボーイフレンドに夜な夜な抱かれる妹のお腹はどんどん大きくなり…という話。訳の分からないものを産まされるってすごく怖かった。文庫版のあとがきでは犬木加奈子先生が「肉玉」を読んで漫画家になる決心をしたと語られていました。御茶漬海苔先生のことを「漬けのり」と呼ばれていたのも印象的でした。でも他の方は「御茶さん」と呼ばれていたのであだ名は人それぞれで違うのかな…?

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