ゲーム業界との繋がりが深い漫画家さんだと横尾公敏先生。「ワールドヒーローズ」の元開発者から漫画家に転身し、自らキャラデザやグラフィックスを手掛けた、ワーヒーのコミカライズは記憶に新しい。

1992年にシリーズ1作目が誕生し,1990年代のMVS筐体を支えた対戦格闘ゲーム「ワールドヒーローズ」。そのコミカライズが月刊ヒーローズにて連載中だ。コミック第1巻の発売を記念して,漫画作者であり,元ADKスタッフの横尾公敏氏に,コミック化の経緯やADK時代の思い出話を聞いてきた。

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話題に出たマンガ一覧

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ごくフツーの女子高生モリコは何故か金髪美人な転校生・ベッキーにロックオンされて、追いかけ回される日々。「まこにゃん!」と、ハート形の目で見つめられ、見に覚えのない呼ばれ方をしてさらに困惑…そして百合ゲーのキャラ名だと知ってもっと困惑!自分の中で芽生えたベッキーへの気持ちに戸惑いながらも、「まこにゃん」として愛でられ愛されてる現実に胸がチクチクして…。今どき女子高生の、時にポップ、時に切ない表題作[game]。
ワールドヒーローズ

ワールドヒーローズ

「史上最強の英雄は誰だ──!?」忍者・格闘家・聖剣士・魔法使い……。古今東西あらゆる時代の英雄が現代に集結し、ナンバーワンを決める闘いの幕が上がる──!! 1992年。格ゲームブームの真っ只中に登場し、カルト的な人気を得た伝説のゲームが、令和の時代にまさかのコミカライズ。作者の横尾公敏(『ロボット残党兵』『仏像パンク』)は、当時アルファ電子(ADK)にてワーヒーの企画・開発を担当していた中の人。オリジンかつ新生な『ワールドヒーローズ』、いよいよ見参! スペシャル企画として、押切蓮介応援イラスト&横尾公敏による「ワーヒー」開発秘話も収録!