宗教マンガの「祝福王」、代打マンガ「代打屋トーゴー」を描いたたかもちげんの政治マンガ。
児島が尊敬してやまないが政治家の倉塚が総裁まであと一歩と迫りながらも、政敵との争いに敗れ、志半ばで病に倒れこの世を去るあと責任を感じた児島が政界に殴り込みをかけていく話で、多分1990年代の政界をもとに新党ブームや自民党分裂を絡みながら話が進んでいく。最初の方は「百年の祭り」や「アジア主義」などフレーズが登場して新しい政治思想などが登場するが最後は、義理/人情/金/過去を駆使してどうやって権力を握るをやっていくのがメインになっていった。13巻の最後にたかもちげんの長文のコラムがあるがiPhoneで読んでいたので文字が細かすぎて途中で断念してしまった...

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西幽記

西幽記

除霊ではなく昇天だ! 邪悪な霊も妖怪も零落した神々だ。それを元に戻すのがオレの仕事。世界中から依頼が殺到するゴーストバスター・怪道乱麻(かいどうらんま)の怪奇漫遊記。幽霊…女神…悪霊…どんなオバケも昇天させてみせます!!

聖なる者へ

聖なる者へ

海誓銀行に勤める主人公・美山京介は支店対抗の預金獲得レースで優秀な成績を収め、本店本部でのエリートコースを勝ち取りたいと奮起し、同期で恋敵でもある新崎と争っていた。 しかし、そんな彼は14歳の夏、人を殺めていた――。 「罪を犯した人間でも更生できる」のか…? 銀行を舞台に描く、たかもちげん意欲作。

祝福王

祝福王

「お告げの通りにいたします」豪農旧家・桑折家の当主であるお館様は一族を前に、孫の正平少年に家督を譲ると宣言する。そして正平をブータンへ随行させ、桑折家の王国再興の夢を正平に託して永遠の眠りについた…。神とは仏とは…? 奇跡とは祈りとは…? 宗教者の世界を視覚化した異色の作品が令和に蘇る。

代打屋トーゴー

代打屋トーゴー

「パーフェクト・ピンチ・フォローオフィス。オレが所長のトーゴーだ。殺人と営利誘拐以外なら代打でなんでも引き受ける。」次々に降りかかる無理難題を完璧に解決するその男、「代打屋トーゴー」の正体とは――本名 吉本大介 31歳。職業 地方公務員。特筆すべき能力 まったくナシ…。ただし、代打時のみその能力…無限!第一幕のスタートだ!

リストラマン太郎

リストラマン太郎

会社倒産とリストラの嵐が吹き荒れる日本列島に救世主が現る!その名は、噂の企業再建請負人「リストラマン太郎」!頭脳明晰で熱きハートの男前が、どんな無理難題も即時解決!人生を諦めているそこのあなた!この「リストラマン太郎」におまかせあれ!

警察署長シリーズ

警察署長シリーズ

TVドラマ化もされた名作『警察署長』と『警視正椎名啓介』『警察学校物語』の3タイトルがまとまり『警察署長シリーズ』として電子版オリジナルで登場!10年以上「本池上署」の署長を務める椎名啓介。昼行灯と言われる彼だが実は国家公務員1種試験をトップ合格した超エリートキャリア。そんな彼が何故10年以上も署長勤務なのか!?独特な手法で凶悪事件に立ち向かい、警察のタブーにも切り込む警察漫画の最高峰。単行本未収録だった13話分280頁&新規カラーページ&描き下ろしカバーイラストと追加分満載です!『警察署長』の【偶然の殺意】【轢き逃げ】【ラブレター】【名人】【帰郷】【証人】【新人】【親父】【覗き】を収録。

聖なる者へ

聖なる者へ

14歳の夏、人を殺した―――。少年の頃の、心がささくれだった過敏な頃、誰もが持ちうる強烈な激性!彼、美山京介は、たまたまそれを実行してしまった…。いつかあの罪は罰せられるのか、このまま完全犯罪で逃げ切れるのか?エリート銀行マンになった京介の心の十字架は救われるのか!?現代版「罪と罰」、魂の救済の物語!

聖女ハリマオ

聖女ハリマオ

我が王国を護るべき11の秘石が盗まれて15年が経つ──。男の脳髄を直撃し操るという特殊な能力を持つ王女が、自らの手で世界に散らばった石を取り戻しに行く。その野性味あふれる美貌と戦闘能力は、まさにハリマオ(虎)そのものだ。しかし、その秘石を持つ者は成功を収めるとされ、己の欲望のために、誰も石を手放そうとはしない。逆に王女を亡き者にしようとたくらむ11人の男たち。今、戦いが始まる!!

警視正 椎名啓介

警視正 椎名啓介

大人気ドラマの原作作品続編が待望の電子書籍化!! 長きにわたり本池上署の署長としてさまざまな事件に取り組んできた椎名啓介は、突然警視庁に呼び出されて、病気で倒れた同期の出世頭、堂上の後任として、警視庁第一方面本部長就任を打診された。その裏には、十数年前に死んだ同じく椎名たちの同期、高杉が椎名だけに伝えたある「秘密」を巡る思惑があった。本池上を離れる決意をした椎名の闘いの場は、東京桜田門の警視庁へと移される!

1990年代後半に読んでいたらより楽しめそうだったにコメントする
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