別マに求めていたものコレ過ぎる
太陽よりも眩しい星 河原和音
昔『君に届け』読んだときの感動が思い出された。なんつーピュアでキラキラした少女漫画よ。可愛くて切なくて浄化されてもうた。
小学校の頃からずっと好きだった男の子を思い続けるまっすぐさも、好きな人に自分のカッコ悪いところばかり見られてしまっている気がする上手くいかなさも、タイトルじゃないですがむしろこの子の見てる世界すべてが眩しい。
てかガチの大ベテランの大先生なのになんでこんなの書けるんや……一人の職業クリエイターとして嫉妬を禁じ得ない……
太陽よりも眩しい星
四巻読みました。
よくこんなすれ違うなー!もうゴールしそうなのに従兄弟の存在とか安心感のある短髪同級生とか絶妙に絡んできてなかなか告白に至らない。
このもどかしさが少女漫画の醍醐味ですね