あらすじゆずれないものがあると恋をしてから知った 平均より頑丈な女子・岩田朔英(いわたさえ)は、幼なじみの神城光輝(かみしろこうき)とお付き合い中。ふたりの絆は揺るぎないように思われたが、親友・翠(すい)の想い人、鮎川が朔英のことを好きだと聞いてしまう。自分の恋、親友の恋。交わることなんてないと思っていたけれど――!?
昔『君に届け』読んだときの感動が思い出された。なんつーピュアでキラキラした少女漫画よ。可愛くて切なくて浄化されてもうた。 小学校の頃からずっと好きだった男の子を思い続けるまっすぐさも、好きな人に自分のカッコ悪いところばかり見られてしまっている気がする上手くいかなさも、タイトルじゃないですがむしろこの子の見てる世界すべてが眩しい。 てかガチの大ベテランの大先生なのになんでこんなの書けるんや……一人の職業クリエイターとして嫉妬を禁じ得ない……