大泉の話読んで、前から思ってたのですが、本当に自信のある人って、人をけなさないのでは?
「何々さんは認めない、評価しない」とか。
対して、萩尾先生は、ベルサイユのばらのオスカルが好き、美内すずえさん好き、『スマッシュをきめろ!』好き・・・肯定的なんです。
かの先生は、同業者から好かれてるのですか?・・・
それと、竹宮氏の作品に、すごくイヤな子が出てる時がある。増山氏も、竹宮氏に会う前はすごくイヤな子だと思ってたって言ってるでしょう・・・。

萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてにコメントする

話題に出たマンガ一覧

2件
スマッシュをきめろ!

スマッシュをきめろ!

紫苑学園の槇さおりは、天才テニスプレーヤー東城博之の娘で、中学生にして、テニス界の期待の星。彼女には、幼少の頃に生き別れたひとつ違いの妹・真琴がいた。父・東城の死によって数年ぶりに対面することになった姉妹だが、皮肉にも、真琴は試合の対戦相手としてコートに現れたのだ!真琴の目は、姉に対する憎しみに燃えていた。
ベルサイユのばら

ベルサイユのばら

1755年、この年ヨーロッパの3つの国で、やがてフランスのベルサイユで宿命的な出会いを持つことになる3人の人間が生まれる。スウェーデンの上院議員の長男として生まれたハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、フランスの将軍家の末娘として生まれたオスカル・フランソワ・ド・ジャルジュ、そして、オーストリア、ハプスブルグ家の皇女として生まれたマリー・アントワネット!!少女漫画史上に輝く大傑作、ついに登場!

人気のコメント

名無し
1年以上前
完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。