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nyae
nyae
1年以上前
フルカラーの縦スクロールが馴染まなかったので読まずにいたけど、単行本になったので読んでみました。 当然といえば当然ですけど、東村アキコファンは絶対読んだほうがいい。面白い。 もしかしたら今連載中の東村作品の中でいちばん面白いかも。 かんたんにいうと、芸能ゴシップライターの主人公・遥が、大好きな俳優・SORAの熱愛スクープをきっかけに、小学生の頃にした3歳年下の可愛い男の子「こうちゃん」との切ない恋を思い出すんだけど、そのこうちゃんがもしかしたらSORAと同一人物かもしれないという話。というか同一人物なんだけどいまのところ遥はそれに確信を持てていない。取材で対面して名乗ったけどSORAは無反応。覚えてないのか、どうなのか…。 当時、幼馴染の猫作に変態だとからかわれたせいでこうちゃんとの思い出を30歳になるまで蓋をしていたから、一度その蓋が開いてからどんどん色んなものが蘇ってくる感じがなんかわからないけどこっちもドキドキする!! 仮に「あのとき本当はこうちゃんのこと好きだった」と言ったところで、いやむしろ言うべきなんかじゃないけど、どうしても記憶って美化されがちだし幸せだったときの思い出って蔑ろにできないよね、しがみつきたいよね…!ってのがものすごくわかる。 あと東村作品の好きなところ、サブキャラがホント良い。 個人的にはSORAのお兄ちゃんが最高。
先生の子を妊娠しました

不朽の名作が電子で復活 #1巻応援

先生の子を妊娠しました
兎来栄寿
兎来栄寿

きづきあきらさん&サトウナンキさんの過去作品『いちごの学校』が、改題され電子書籍として刊行されました。 きづきあきらさん&サトウナンキさんといえば、人間の闇や病みを描くことに定評のあるコンビで私は名前を見掛けたら必ず作家買いするほど好きです。代表作は『ヨイコノミライ』や『うそつきパラドクス』などが挙げられると思いますが、場合によってはこちらを最高傑作と推す人もいるほどの名作です。 改題された新タイトルの通り、本作は女生徒が先生と関係を持ち子供を孕んでしまう物語です。一般的な恋愛マンガでは、男性教師×女生徒という組み合わせはそれなりにポピュラーなジャンルです。しかし、本作の場合はそれが非常にリアルで重いものとして描かれます。 特に印象的なのは、女生徒を妊娠させた主人公の「責任」。「責任を取る」と口で言うのは簡単でも、実際にそうなってしまった時にどうするのが「責任を取る」ことになるのか。相手に対して、相手の親に対して、自分の親に対して、学校に対して、同僚に対して、生徒に対して、そして自分の子供に対して。 愛する気持ちがすべてに勝る甘美で絶対的なものだったとしても、その先にある果たすべき道義や免れない誹りと向き合った時に、生身の人間はどうしたって削れます。現実がそれほど容易くないことを、重みを持って描いています。 主人公が受け持つ現国のテストのように曖昧な部分はあったとしても、それでも学校のテストには答があります。しかし、人生には定型の答はありません。幸せとは相対比較したり誰かに決められるものではありませんが、それでも愛する人と結ばれ愛する人との間の子を授かった彼らが、本当に幸せと言えるのだろうかと考えずにはいられません。 引用される『星の王子さま』や『ひかりごけ』やボードレールなども人によって解釈が様々に分かれる作品であり、そのことを一層強調しているように感じます。 1話ラストの ″自分の命が自分のために存在しなくなった とりあえず今 それだけはわかるんだ″ というモノローグが昔からとても好きでしたが、かつて読んだときよりも実感を伴っています。 余談ですが、甘々な夫婦生活部分と学生時代のツンツンな時の対比をシンプルなラブコメとして描いたら今のTwitterではバズりそうだなぁと詮無きことを思いました。

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