名無し

現実にいる「ザ・シーツ」っていう吉本興業の若手お笑いコンビのコントが原案になって、そこからその二人のキャラが歩きだして連載になっていったという漫画。

瀬尾と北中、違う意味でぼっちだった二人が出会い、交差するはずのなかった二人だけの青春が「いぬ」から始まる。

単純に男子高校生の日常を描いた青春ものとしてクオリティが高い。
ちょっとかっこつけてて不良っぽく見える瀬尾は人見知りだけど普通にいいやつで、マイペースで若干浮いてる北中も人懐っこくていいやつ。
そんな二人でいろんな所へ出掛け、遊び、話してともに時間を過ごす。
すっごい良い時間なんですけど!!
この二人の行く末をずっと見ていたい。

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本日少年画報社さまより 『瀬尾と北中』が発売されました。 この本に関わってくださった、全ての方々に感謝いたします。 コントの設定をお借りしてお話描かせてもらいました。 ここには1、2、3、9話載せてます。 ぼっち同士の男子高校生が出会って高校最後の1年間過ごしてます。 紙と電子で読めます。安...

元ネタになったコント動画

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ホストと社畜

ホストと社畜

【午前5時の牛丼屋。隣の席で朝ごはん。】 鈴木直人、職業・社畜SE。始発で出社し、終電で帰る、つまらない日々の繰り返し。ある日の出勤前。いつものように歌舞伎町の牛丼屋で朝定食を頼もうとしたら、退勤途中の陽キャホストと出会い…。これから一日がはじまる社畜とようやく一日が終わるホスト。真逆なふたりの時間軸が重なる15分を描いた、モーニングルーティンストーリー!
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めぞん文豪

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男子高校生の日常を描いた青春ものとしてクオリティが高い #1巻応援にコメントする