ネタバレ
名無し

ただの青春モノではないだろうと思って読んでましたが最後そっかーなるほどなー…重そうだけど面白そう。

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あんな写真インスタにあげたら叩かれるのでは…と余計な心配をしてしまったけどぜんぜん大丈夫で良かった

いっきに10年後とな。
ずっと事故死ということになっていたのに、ここにきてそのこと掘り返すって、なんでだろう
きっと事故じゃなかったってことだろうけど

ハルのことを引きずってても今彼女がいることは何もおかしくはないよね
「ずっと」って何年かわかんないけど

え、てか音無さんもキャンプに行ったのかと思ってたけど違うの!?
だとすると単に音無さんがヤバい人なだけでは?という気もする

音無さん主導で本当にいるかもわからない犯人を追うなんて、正直いまのところ危険なニオイしかしないよ
主人公もそのへん冷静に考えて動いたほうがいいと思う…

あとテレビでハルの話するのにキャンプのこと言わなくても別におかしくないと思うのは私だけか…?「事故で亡くなった」だけでじゅうぶんだよな

回想でハルが「私の将来の夢は現実的じゃない」って言ってたけど、それってもう死ぬつもりだったから?

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青年少女よ、春を貪れ。

初恋は美しく甘い呪いかもしれない

青年少女よ、春を貪れ。 山田シロ彦
名無し

1話目から良すぎて続きを読むのが怖い。 https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331768523247 なんでだろう。 まだ1話目なのにいや、1話目だからか、痛いほど胸が締め付けられた。 現在の自分から、中学校の頃の自分を振り返る形で始まったので、主人公が美少女と出会ったその頃を大切に思い出して語っている感じがあって、甘く切ない。 そして1話目ラストだ・・・。 恋とは何か、自問自答しながらようやく自身で分かるかもしれないところにたどり着き、恋が始まった瞬間にその少女の先が提示されるというのは辛すぎて胸がギュッとなる。 どうりで愛おしくて忘れられない思い出を振り返るように美しく描かれているわけだ。 「男にとって初恋はずっと特別」なものだ。 特別な記憶を宝箱にしまっていたかのように少女の描写がいちいち美しい。 美しいほどに、鼻の奥がツンとしてくる。 初恋には余裕がない。 自分から溢れてくる新しい感情が芽生え続けるのを感じるだけで忙しくて、相手のことなど考えていられない。 初恋はきっと、そのあとのどんな恋よりも盲目になる。 勝手に自分の何かを相手に投影してしまうこともある。 この絶世の美少女に、主人公は何を投影し期待し勝手に心乱され落胆するのだろうか。 それをこの子がどれだけ相手に感じられたくないのだろうか。 おそるおそる連載を読み進めていこうと思います。 出てくる交通標識と方言的に和歌山県の白浜町という海辺の町が舞台っぽい。 土地を想像しながら読むのも楽しそうだ。

せいねんしょうじょよはるをむさぼれ
青年少女よ、春を貪れ。 1巻
青年少女よ、春を貪れ。 2巻
青年少女よ、春を貪れ。 3巻
青年少女よ、春を貪れ。 4巻
青年少女よ、春を貪れ。 5巻
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早朝始発の殺風景

早朝始発の殺風景

「青春は、気まずさでできた密室だ。」 誰もいないはずの早朝始発の電車。しかし、車内にいたのは普段あまり話さないクラスの女子だった。何故2人は始発で遭遇したのか、お互いの秘密を探り始める――。高校生達の気まずさと小さな謎が紡ぐ青春ミステリー短編集、空気感をそのままにコミカライズ!

凛とチア。

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壮絶な別れと固い決意──。 春野凛太郎は兄と母との3人暮らし。凛太郎と兄は、ひとりで気丈に兄弟を支える母を笑顔にしようと考える。そこで出会ったものが「チアリーディング」。チアを通してふたりに様々な想いがよぎる…。ある日の兄の告白が凛太郎の未来を動かす。 全力で満開の笑顔を咲かせるために尽くす凛太郎の青春チアリーディングストーリーが開幕。

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