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人が嘘をつくと顔が歪んで見えるという、特殊な能力を持つ主人公のつぐみ。そのせいで両親には育児放棄され、弁護士の祖父の家で育ちました。祖父母や、両親が居らず同じく預けられて一緒に育った草司はつぐみの能力を疑わず信じてくれる味方です。
しかしつぐみが高校生になった現在、祖父と同じように弁護士になると思っていた草司は検事になっていました。兄妹のように育ったふたりですが、つぐみの能力のせいか、草司は多くの本音を隠しているようで、ちょっと距離を感じます。

1話では、遺産相続で前妻に訴えられている後妻業(と疑われる)女の弁護を祖父が引き受けるという話。見るからに遺産目当ての結婚を繰り返しているように見える女と、こちらもなにか隠し事をしている様子の前妻側。真実がどこにあるのか突き詰めるミステリーとして面白く読みました。結末が気になります(でもCookieは隔月なんだよな…泣)。

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