あらすじ類まれなる文章力で二次創作界に燦然と輝く天才字書き・綾城(あやしろ)。同ジャンルの者達はその作品に焦がれ、打ちひしがれ、彼女に馴れ馴れしくリプを飛ばす「おけけパワー中島」への憎悪をくすぶらせていくのであった……。天才字書きをめぐる創作者たちの葛藤を綴った連作。描きおろしとして、綾城が小説を書き始めた頃を描いた「天才字書きの生まれた日」を収録。綾城と中島が出会ったばかりの時期が明かされます。続きを読む
名無し1年以上前編集単行本読みました!何度読んでも新鮮に楽しめるし、読むたびに登場人物たちの熱量に「自分も二次創作始めてみようかな…!」と創作意欲を刺激されます。 好きなのは天才字書きの移動でマシュマロ書き直すシーンですね。 「もう前のジャンルでは書かないんですか?」ってただの純粋な疑問なんだけど、見ようによっては「クレクレ」してるようにも取れる……。それを書き直し「感想送ってもいいですか?」っていう遠回しで控えめな確認に留めるの健気すぎます。 ファンとしていつもこういう配慮を忘れずにいたいなと改めて思いました😭0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
単行本読みました!何度読んでも新鮮に楽しめるし、読むたびに登場人物たちの熱量に「自分も二次創作始めてみようかな…!」と創作意欲を刺激されます。
好きなのは天才字書きの移動でマシュマロ書き直すシーンですね。
「もう前のジャンルでは書かないんですか?」ってただの純粋な疑問なんだけど、見ようによっては「クレクレ」してるようにも取れる……。それを書き直し「感想送ってもいいですか?」っていう遠回しで控えめな確認に留めるの健気すぎます。
ファンとしていつもこういう配慮を忘れずにいたいなと改めて思いました😭