天才字書き・綾城(あやしろ)に憧れ、二次創作小説を書き続ける七瀬(ななせ)は新たな壁にぶつかっていた。メジャーCP(カップリング)からマイナーCPへと創作の対象を変えた彼女に世間は冷たく、心無い言葉に心は削られていく。すべては無駄な努力なのか、自分のやっていることに意味はあるのか……そう煩悶する彼女の前にある人物が現れる――。二次創作に対して圧倒的な熱量を注ぐ創作者たちを描く大人気シリーズ「同人女の感情」、書籍化第3弾!書籍描きおろしとして、天才字書き・綾城(あやしろ)が虚崎(うろさき)と名乗っていた頃を描いた話を収録。一人暮らしを始めたばかりの綾城とおけけパワー中島の交流が描かれます。
そんな風に思う人は思うであろう、私もちょっと思うキャラいたし、なんなら周りに類似タイプがゴロゴロ実在する。 毎話主人公が変わるのだが毎回「神」の神対応で尊死していく。 それだけといえばそれだけなのだが、これはよく出来てる・・・というかもうやめて・・・SSが詰まったティーカップ(BBS)を引っ張り出さないで・・・ 序盤読んだだけだと「おけけパワー中島」に泣かされる日が来るなんて誰も信じないだろう。ああいうポジティブなコメントを何のけなしにくれる人間がどれだけ心の支えになるかわからないだろう。 ・・・体の芯が熱くなってきた・・・副反応かな。。。 目から汗が出てくるよ・・・