想像を超えるおバカっぷりで愛さずにいられませんでした😂
「(パティシエの話のどこでドリル出てくるんだろう…)」と思いながら読んでたらその前に万能臓器ですからね。マジでぶっ飛びました。平岡先生、とんでもない才能です…!

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ななし
ななし
1年以上前
「極道パティシエ~小指は無いけど右手にドリル~」っていう意味わかんないけど妙に語呂が良いサブタイが気になって1話を読んでみたらクッソ笑った。 ヤクザがスイーツ好き←わかる 足を洗ってパティシエになりたい←わかる 最後にデカい山を任される←わかる 『万能臓器』工場を破壊する←わからない… 1話の後半で突然出てきた『万能臓器(※手術不要で失った四肢や臓器の代わりになる有機体)』が謎すぎてこんなの続き読むしかないじゃんと2話も購入した。 そしたら2話の方がもっとヤバかった。 敵がフォークリフトを投げて、主人公の右手が千切れて万能臓器がドリルになるんだよ!!!!! いや確かにサブタイで「右手にドリル」って言ってるけれども、右手「が」ドリルになるとは思ってなかった。 というか、読み終わってから表紙見たらちゃんと右手ドリルだったわ。よくわかんないけどなんかの飾りかと思ってた…。 舎弟の「…フォ、フォークリフトって投げるモノなの?」っていう冷静なツッコミ大好き。 このツッコミからの、腕もげる、血が吹き出る、ドリル生えるの畳み掛けで笑いが止まらなかった。 あまりにも好きすぎて、奥付でこの作品を生み出したレーベルの名前をガッツリチェックしてしまいました。COMIC維新が生まれ変わった『トライゾン』。覚えました…! https://trahison.jp/titledetail/?pid=1461

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ななし
ななし
1年以上前
「極道パティシエ~小指は無いけど右手にドリル~」っていう意味わかんないけど妙に語呂が良いサブタイが気になって1話を読んでみたらクッソ笑った。 ヤクザがスイーツ好き←わかる 足を洗ってパティシエになりたい←わかる 最後にデカい山を任される←わかる 『万能臓器』工場を破壊する←わからない… 1話の後半で突然出てきた『万能臓器(※手術不要で失った四肢や臓器の代わりになる有機体)』が謎すぎてこんなの続き読むしかないじゃんと2話も購入した。 そしたら2話の方がもっとヤバかった。 敵がフォークリフトを投げて、主人公の右手が千切れて万能臓器がドリルになるんだよ!!!!! いや確かにサブタイで「右手にドリル」って言ってるけれども、右手「が」ドリルになるとは思ってなかった。 というか、読み終わってから表紙見たらちゃんと右手ドリルだったわ。よくわかんないけどなんかの飾りかと思ってた…。 舎弟の「…フォ、フォークリフトって投げるモノなの?」っていう冷静なツッコミ大好き。 このツッコミからの、腕もげる、血が吹き出る、ドリル生えるの畳み掛けで笑いが止まらなかった。 あまりにも好きすぎて、奥付でこの作品を生み出したレーベルの名前をガッツリチェックしてしまいました。COMIC維新が生まれ変わった『トライゾン』。覚えました…! https://trahison.jp/titledetail/?pid=1461
不揃いの連理

タイトルから見る"伴侶"の形

不揃いの連理
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

ここではタイトル『不揃いの連理』の語義と内容をリンクさせながら、(6巻までで)四組の女性ペアの関係を追う本作の魅力を書いてみたいと思います。 「連理木(れんりぼく・れんりぎ)」というのは、隣りあった木々の接触した枝や幹が一つにくっつき、木目まで混ざり合った状態のこと。そこから「連理」という言葉は二人の深い契りを表すのだそうです。 幸せな予感のある「連理」という言葉。では「不揃いの」という言葉はどうでしょう? 登場するペアは、いずれも全然タイプの違う二人。そしてどちらか片方、もしくは両方とも「ダメな人」だったりもします。 まっとうな会社員×元不良は見た目に反して、ダメなのは会社員の方。いかにも悪そうな人と優等生のJKコンビは、優等生が意外と暴力的etc……。でもそんな二人が何故か寄り添う。 ではそこにどんな心があるのか。 ある人に惹かれる理由を、言葉で言い表すのは難しい。でも、なぜある人の側にいるかは、理由を言える場合もある。 この作品でそれが分かりやすいのは、ダメな漫画家に接する生真面目な編集者。彼女は恋愛的惹かれの他に、ダメな漫画家を支える動機としての「ある気持ち」を持っている。そして同じようなものは、他の三組にも見て取れる。「ある気持ち」はおそらく頼りない人に対する普遍的な心情なので、納得する人は多いと思います。 「ある気持ち」で支え合い、接するうち、彼女たちはいつのまにか離れ難くなっていく。そこには理屈ではなく、もはや必然として一つになった連理木が生まれている。 伴侶って、こういうことだよな……大きな安心感とエモーションが同居する感じ。実はかなり暴力描写・しんどい内容も多いのにそれはとても不思議な感覚で、いつまでもこの物語を追う動機となってゆくのです。 ダメな人に対する、共通する「ある気持ち」......どんなものか、ぜひ本作から探してみてください。 さあ、まだ不穏な堅物教師×生徒の物語はどうなるかな? (6巻までの感想) (追記:実はマンバ読書会でリアルタイムで書いたものから、細かく改稿しています。どんなふうに変化しているか、ぜひ配信と比較してみてください! https://www.youtube.com/watch?v=FgBPuVvUHFI) #マンバ読書会 #クチコミを書く回

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