いろっぽいお着物男子
居候女子高生とメンタル弱げな書道家さんのお話 美術家の父か亡くなり、遠い親戚の清水さんのところに引き取られた、黒髪女子高生の輝。 年に一度会うときにもらっていたものが、清水からの年賀状って!なんてご縁なのでしょう。 精神を削りながら書かれていることを知り、書に対し今以上に敬意を払う輝。これは居候ではなくて、(未来の)お嫁さんとして立候補したくなります。
【電子限定描き下ろしおまけ2p付き!】父を亡くした鷹司輝(たかつかさ ひかる)。保護者として迎えてくれたのは、鷹司家に拾われた書道家・葛霧清水(くずきり きよみず)だった。無気力・無表情な輝だったが、一見冷たいのに自分を気にかけてくれる清水に惹かれはじめ「清水のお嫁さん」を目指すことに!?マイペースすぎるプロポーズの行方は――!?年上ツンデレ×残念美少女のカオスな同棲(?)開幕!
連載が始まる前に掲載された読切が、今月号の電子版特典として掲載されてたけど、実質それが第一話という感じです。
新連載第一話では輝がもう清水のことを好きだけど、読切では一緒に住み始めてから好きになるまでが描かれているので、単行本にはそっちを第一話として載せてくれるといいな。