え、怖過ぎません……?
もしも、もなかさんのこの一連の話を目の前で直接聞いていたら、白目剥いて気絶してると思う。 この本でいちばん私が恐怖を感じたのは16話「旦那の言い分」。 浮気した→怒られた→でも離婚されなかったから許された→やっぱり俺は妻に愛されている!→モテる!→これからはマッチングアプリは使わないで女の子と会うようにしよう いや怖い怖い怖い怖すぎる!! どんな思考回路してんだよ!! いちばん大事な“愛する妻の信頼を裏切って心を傷つけた“という部分が全く頭にないという恐ろしさ。 賛否両論ある結末には「まあ良いんじゃないですか」という気持ちだけど、多分この人たちこれからもずっと同じこと繰り返すよね…
シンプルな絵で進んでいくのに中身リアル〜!!浮気男ってリアルにこんな感じなんですよね。どうしようもない。。。経験から共感される読者も多そう。。。