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テンション維持に疲れるというのは自分も常々実感していて、気付くと新しく読み始めた漫画の方のほうを優先して読むことが多くなりました。
そして今自分の本棚にならぶ漫画の中で名作だと言えるものは10〜15巻くらいのが多い気がします。
もしくは、1巻完結もの。

自分の経験からいうと、ずっと続いて欲しいと思っていた漫画は、最後まで面白さのレベルを一切落とすことなく走りきっている印象です。

走りきる、ということで例えるなら、
スロースターターだと話が盛り上がる前に読者に見放されて打ち切りになったり、
逃げ切り先行型だと、後半にダレてしまった印象を与えたりしそうですよね。
一定以上のペースを維持して走り続ける、となるとやはり、
長距離走は難しいだろうな、と。
そのへんでやはり15巻前後あたりが、現実的に一定ペースで
走りきりやすい距離なのかも。

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