癒やしや救いのようなものを求めていくのは違うと思うけど、こういうかたちで社会復帰の手伝いをするというのも有りといえば有りかと思う。
でもクスリとかなら別だけど、もし被害者がいるような重大な罪を犯していたらちょっと複雑なのかな〜…う〜ん、難しい。
受刑者の髪を切るために外から美容師が派遣される話かと思ったが、全くの逆で、服役中に美容師免許を取得した受刑者が、一般人向けに美容室を開いているということだった。
もしかしたら世間的には知られているのかもしれないけれど、自分は全く知らなかったので実在しているということに正直驚いた。取材のためとはいえ、首にタオルを巻かれるときにビクッとしてしまうのは当然の反応だと思いました。ただ俄然興味は津々です。行ってみたい。
1話目は週刊誌記者の女性目線の話でしたが、2話以降は服役中の美容師、小松原さんにフォーカスを当てるようです。
癒やしや救いのようなものを求めていくのは違うと思うけど、こういうかたちで社会復帰の手伝いをするというのも有りといえば有りかと思う。
でもクスリとかなら別だけど、もし被害者がいるような重大な罪を犯していたらちょっと複雑なのかな〜…う〜ん、難しい。
上司のリアクションが昭和な感じ以外は好きだった。
この作者って去年話題になった「アルティストは花を踏まない」の人だよね。
嫌な気持ちにならずに読めた
すごくいい1話目だった
アルティストより好きかも
全4回で終わっちゃうのか
小松原さんって事件当時23歳だからまだ若いよね
主人公の悩み事を聞いてどんな気持ちで答えてたんだろう