作品情報著者小日向まるこarrow_forward_ios著者桜井美奈arrow_forward_ios巻数全1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルビッグコミックarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_iosタグ刑務所
あかり小日向まるこ全1巻完結3件のクチコミ妻と死別し、生きる意味を見失った老ステンドグラス作家篝のもとに、生き別れた孫のあかりが訪ねてくる。ふたりはステンドグラスの制作を通じて心を通わせていくがーー。試し読み
ぼくの忘れ物小日向まるこ1巻まで刊行1件のクチコミ新鋭・小日向まるこが贈る、やさしくて温かいフルカラーコミック!! ふだん何気なく使っているもの、大切にしているもの、引き出しの奥にしまい込んだままのもの…… そんな「もの」にまつわるオムニバス・ストーリーです。絵本のようなタッチと、せつない物語。すべての漢字に「ふりがな」をふっていますのでお子さまからお楽しみいただけます。あなたの「忘れ物」は何ですか…?試し読み
アルティストは花を踏まない小日向まるこ全1巻完結1件のクチコミせつなくも温かい少年少女の成長物語 世界大戦が終わって、少年たちは生まれた。まだ誰も、そのあと「第二次」が起こるとは知らなかった頃―― ここは第二次大戦前のフランス。ドイツとの国境に近い町。いつも明るい少年モモが、あきらめと悲しみにまみれた人々を少しずつ変えてゆく。彼の笑顔と勇気は町の子供たちを動かし、大人たちの丸まった背中にも、そっと寄り添うのだった。しかしモモには、ある秘密があって…… 差別と分断、見て見ぬふり、忍び寄る不安。「やがて悲劇を迎える時代」に生まれた少年少女の、切なくも温かい友情と成長の物語。――誰かの「花」を、踏みにじることなかれ。描き下ろしカラーイラスト4p収録!試し読み
女子刑務所の中の「美容室」その知られざる実情 | 漫画東洋経済オンライン女子刑務所の中に、“受刑者が一般客の髪を切る”美容室がある。美容師は、重い罪を犯した者。だけどそこには、いつも青空があった――。服役中に美容師の資格を取った受刑者・小松原葉留(こまつばら はる)は、…
「塀の中の美容室」桜井美奈さん、小日向まるこさんインタビュー 刑務所内で髪を切る受刑者と女性客の再生の物語|好書好日好書好日今年8月末、ツイッターに投稿されたある漫画の第1話が、3日後には15万いいねを突破しました。漫画のタイトルは『塀の中の美容室』。「ビッグコミック」で連載後、2020年8月28日に単行本化されました。女子刑務所内の美容室を舞台に、訪れ...
あらすじ女子刑務所内の、一般人が通う美容室にて 女子刑務所の中に、“受刑者が一般客の髪を切る”美容室がある。美容師は、重い罪を犯した者。だけどそこには、いつも青空があった―― 服役中に美容師となった小松原葉留は、女子刑務所内の美容室で、一般客の髪を切っている。天井から壁まで青空が描かれた その美容室を訪れる者は、小松原がもたらす静かな時間に いつしか心を洗い流され…… 小松原はなぜ、美容師として鏡の前に立つのか。客たちはなぜ、そこで髪を切るのか。『アルティストは花を踏まない』の新鋭が贈る、ひとりの受刑者と、社会を生きる女たちの あたたかな再生の物語。空はどこまでも、青く、深く。誰の上にも、きっと―― 描き下ろし美麗カラーイラストも収録!続きを読む