あらすじ“優勝に必要な何かが足りない”その“何か”を捜して、沖縄で自主トレに励む“不運の天才打者”児島弘道。そこで彼は一人の男と出会う。120km/hそこそこの直球だけで、賭野球“ワンナウト”で無敗を誇る男。彼は名乗る。渡久地東亜と…。
影絵が趣味1年以上前編集野球には詳しくないのですが、 『ONE OUTS』は凄く面白かったです。 野球に詳しい方が読んでも、面白いのですね。 そして、稲尾選手のことを知っている方からしたら、 さらに面白がれるのが羨ましいです。 『ONE OUTS』のストーリーが成立するのは 渡久地の超人的な判断力と制球力があればこそで、 それは漫画だからこその超人的能力だと思っていました。 ですが、稲尾選手のように実際に「リアル渡久地」も 存在していたのですね。 それは凄い事実だと思います。 『ONE OUTS』って凄く面白いのですけれど、 知らない読んでいないという方に、 面白さを口で説明するのがとても難しいと感じています(笑) 相手が野球に詳しい方ならば、 稲尾選手の件を話せば判ってくれそうですね。@名無しあれから稲尾選手について、もう少し調べてみると、1957年の日本シリーズでは、7試合中6試合(うち4完投)に登板して、チームは優勝しているんですけど、そのときの監督が三原監督なんです。シリーズの序盤で負けがかさみ、これを取り返せるのは稲尾しかいなかった、連投を強いて申し訳なかった、と懐術しています。 偶然にもリカオンズの監督も三原監督、いや、もしかすると渡久知のモデルは稲尾選手なのかもしれません(笑)1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あれから稲尾選手について、もう少し調べてみると、1957年の日本シリーズでは、7試合中6試合(うち4完投)に登板して、チームは優勝しているんですけど、そのときの監督が三原監督なんです。シリーズの序盤で負けがかさみ、これを取り返せるのは稲尾しかいなかった、連投を強いて申し訳なかった、と懐術しています。
偶然にもリカオンズの監督も三原監督、いや、もしかすると渡久知のモデルは稲尾選手なのかもしれません(笑)