孤島の美人シェフがお悩み解決な雰囲気ファンタジー
不思議な雰囲気に引き込まれますね。海に囲まれて、モダンなファンタジーで、ARIA好きな人にはガッツリ嵌りそう!まぁ私のことなんですけど クールでミステリアスで、口は悪いけど優しくて、少し陰のある女店主。素敵が過ぎる。 すっきりとした一話完結で、叙述トリック的なよく寝られた展開も読み応えありますが、作品のいい感じの雰囲気に浸れば浸るほど、孤島のレストランや店主、ウサギの正体が!真実が!先の展開が気になる!2巻はよ出て〜🥺
ここは、悩みを「食べられる」レストランよ。もぐす(『恋と呼ぶには気持ち悪い』)ファンタジー最新作! とある絶海に浮かぶ孤島のレストラン。メニューにはこう書いてある。・ここは悩みを食べられるレストランです ・まずはお客様の悩みを店主にお伝えください。それを料理としてお出しします ・メニューはおまかせのみ。さらに魚介料理限定となります 不思議なレストランの店主は、黒猫と暮らす孤高の魔女。そこに訪れる客もまたどうやら訳ありのよう。さて、本日のお客様は――?
不思議な世界観の作品。
エーゲ海のような場所に浮かぶ孤島のレストラン。
食材を運んでくる男性は、専用の雲が入口になっている場所から飛行機でやってくる。
たまに、出てくるうさぎは、どうやら魔女を監視しているらしい。
お店の地下は、天井がガラス張りで、お客が支払いの代わりに置いていった不思議なグッズがどっさりとある。
なんとも、素敵なレストラン。
一品だけしか出てこないけど、フルコースで食べたい!