あらすじ誰もが悩み、孤独の中に探し求めている。静かなるファンタジー、完結! ここは悩みを食べられるレストラン。メニューはおまかせのみで、さらに魚介料理限定。店主の魔女は、訪れる客の悩みを聞きながら料理を出していく中で、寄り添うこともなく、突き放すこともなく、皆が失っていた大事な何かを気づかせていく。それは果たして慈悲か贖罪か――。孤高の魔女のもとに訪れる、古今東西・老若男女。複葉機に乗ってやってくる配達人の男もまた訳ありのよう。さて、本日のお客様は――?
不思議な雰囲気に引き込まれますね。海に囲まれて、モダンなファンタジーで、ARIA好きな人にはガッツリ嵌りそう!まぁ私のことなんですけど クールでミステリアスで、口は悪いけど優しくて、少し陰のある女店主。素敵が過ぎる。 すっきりとした一話完結で、叙述トリック的なよく寝られた展開も読み応えありますが、作品のいい感じの雰囲気に浸れば浸るほど、孤島のレストランや店主、ウサギの正体が!真実が!先の展開が気になる!2巻はよ出て〜🥺