名無し

舞台はクローン技術が一般化した社会。
主人公の逃亡劇と、違法クローンによる殺人事件を捜査する女刑事の2つのラインで物語が進行する。

クローンを人間扱いしていなかった主人公がクローンとの交流を重ねて価値観を揺さぶられていったり、クローンの存在によって人生を狂わされた女刑事の葛藤を描いたり…。
ディストピアものというか、管理社会モノのツボはしっかり抑えてあって、じわじわ盛り上がるタイプのマンガ。

そしてとにかく絵がめっちゃうまい!!!女の子の描き方がツボに入りまくった…。かわいい…。

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