ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版
ちょっとわかりずらい・・けどアニメ&カラー版で克服!
ジョジョの奇妙な冒険 第6部 カラー版 荒木飛呂彦
酒チャビン
酒チャビン
最近ジョジョワールドにハマっていて、1~6部まで読み終わりました!! 元々友達が熱狂的な6部ファンで「絶対に面白いから読んでほしい!」と6部文庫版のボックスセットをもらったので、読み始めたのですが、正直はじめは物語もよくわからず、バトルの際の位置関係なんかも「どうなってるのこれ?」と、かなり難解で「読んでて疲れる」というのが感想でした。。。 それでその友人にその旨正直に伝えたところ、今ちょうどアニメやってて、そちらだとわかりやすいとのことで、騙されたと思ってアニメを見てみました。 そしたら面白い!!スラスラわかる!!!わかればこんなに面白かったんだ〜、と文庫版を再読しました! 実は1部&2部をチャレンジしてやはり「疲れる」という理由で一度リタイアしていたのですが「ひょっとしてカラーならいけるんじゃないか??」とカラー版で1部から読んだところ、まんまとハマってしまいました! 元々マンガはモノクロ前提で作られてるものだから別にカラーとかいらないだろ、と思ってたのですが、すいません!作品によるかもしれません! 引き続きカラー版で7部&8部も楽しませていただきます!!
魔入りました!入間くん外伝
外伝 一巻 カルエゴ編
魔入りました!入間くん外伝
ゆゆゆ
ゆゆゆ
ストーリー設定は、あの悪魔(人)たらしの入間くんがまだいない世界(もしかすると、産まれてすらいない?)、そして見慣れた大人の面々もまだ初々しいというか若さというか、まだ幼さを感じる年齢の時代。 学校も荒れています。よくあの秩序だった今の学校へ変わったなと驚くばかりです。 登場する、若かりし頃のオペラさんは無茶苦茶というかめちゃくちゃ度合いがフルスロットルで、とてもおもしろいです。大人げない無茶ぶりと思っていましたが、落ち着かれていたんですね。 バラム先生は本編でもあったように、絵本を読む、夢見る子として描かれています。かわらず怪力ですが。そして、しれっと出てくるバラム先生のご両親。他のご家庭と同じく、似ています。 主人公のカルエゴ先生は、真面目というか厳格というか、その性格ゆえに昔から苦労していたことが伝わってきます。 まさか自分が召喚されてエギーちゃんになると、想像だにしないでしょう。 大人になっても「仲が良い」三人組の学生時代。 本編では読むことができない、作者本人によるサイドストーリーは、とてもおもしろかったです。 読み直したら、あとがきに「外伝は基本カルエゴの物語なのですが、他にもお話したい悪魔たちは沢山います」と書かれていて、カルエゴ編続刊も、別の方の外伝も楽しみだなと思いました。 続刊を気長に待っています。
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