名無し1年以上前編集今週のネタバレ 隊員から奪い返したライトはやはり壊れており、どうしても点かない その頃高笑いしている千葉 実は清水の提案で、一般組の行動を予期して 故意に、もう点かなくなったライトをダミーにポケットに入れて持って行かせた 「これでわかったろ沼口下柳っこれがヤツらの本性さっ!!裏切り者のクソ野郎どもだ これなら切り捨てても問題ねぇよなっなぁ?」 心苦しそうな表情のままの沼口と下柳 下柳「し…しかし…叶さんを刺したのは何故ですか…っ!?そんな話計画には無かったっ」 千葉「今回の仕事で何人死んだ?原因はヤツらじゃねぇかっ情報がここまでズレてなきゃこんなことにはならなかった!!」 「……っ」その言葉には反論できない下柳 「殺さなかっただけ俺は優しいだろ それにヘタに動かないで助けを待った方が連中のためってもんさ…」 沼口「ウソだ!!あの人達をエサにして逃げる時間を稼ぐつもりなんでしょ…っそのために足手まといを作ったんだっ」 清水「エサになるかどうかは連中次第でしょ 戦って勝てばいいんですよ 俺達抜きで…」顔を歪めて笑う清水 戦慄する沼口と下柳 千葉「そうさその通り!!ホラ行くぞみんな 先頭下柳!!」気持ちを切り替えさせるように両手を叩いて話を打ち切る千葉 沼口と下柳は何か言いたいが何も言えない様子で仕方なく従い、隊員組は進みだす 一般組は宮田のLEDライトでしのぐことになる 灯りがもつのは2〜3時間 赤崎「…ザマぁない…ライトを奪えるならと計画に乗ったのに自分の首を絞める事になるなんて…くそっ」 「アイツらに逃げられたら猿が…もっともっと殺されてしまう…っ猿が!!」目に涙を浮かべて叫ぶ赤崎 とにかくライトがもつうちに歩けるだけ歩くつもりの一般組 その頃 街中の喫茶店にいる佐藤(もう早乙女と正式に籍を入れて早乙女姓になっているよう) スマホを握りしめて早乙女のことを心配している (…やっぱり通じない…連絡がつかなくなってもう一週間…何があったの稜…イヤだよ 死なないで稜…) そこへ佐藤が待ち合わせしていた相手が現れる スーツ姿の男性が二人「早乙女さんですね」 また場面は洞窟に戻り、登り続ける一般組 足を刺された叶が休ませてほしいと訴える 「ホラ立て叶歩けるな?」後ろから支える高橋 「話が違う〜っこんな事になるなら参加するんじゃなかった〜…」涙を流す叶 そんな叶を眉間にシワを寄せ冷たい目で見下ろす高橋 場面が切り替わって喫茶店 「内閣調査室の高橋です」黒縁メガネに坊主頭、糸目のスーツ姿の男性が笑顔で佐藤に挨拶する 佐藤は驚いてかばんから、洞窟内にいる「高橋」からもらった名刺を取り出し相手の男性に見せる 名刺の名前「高橋学」は確かにこの男性のもので 「…早乙女さんとは初めてお会いするはずですが…どちらでこれを?」不思議そうな本物の「高橋」 「そんな…じゃあ…あの高橋は!?」 前を行く他の一般組には見えない位置で後ろから腕を回し無言で叶の首を絞めている高橋 叶は声を出すことができずに息絶える 高橋が手を離すと滑落していく叶の遺体 他の一般組に知らせる高橋「滑落だ!!叶が…っ私が見てくる」 喫茶店で青ざめて早乙女の名前を叫ぶ佐藤で 8月21日発売号へ続く3わかるmode_comment2返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集今週のネタバレ 隊員から奪い返したライトはやはり壊れており、どうしても点かない その頃高笑いしている千葉 実は清水の提案で、一般組の行動を予期して 故意に、もう点かなくなったライトをダミーにポケットに入れて持って行かせた 「これでわかったろ沼口下柳っこれがヤツらの本性さっ!!裏切り者のクソ野郎どもだ これなら切り捨てても問題ねぇよなっなぁ?」 心苦しそうな表情のままの沼口と下柳 下柳「し…しかし…叶さんを刺したのは何故ですか…っ!?そんな話計画には無かったっ」 千葉「今回の仕事で何人死んだ?原因はヤツらじゃねぇかっ情報がここまでズレてなきゃこんなことにはならなかった!!」 「……っ」その言葉には反論できない下柳 「殺さなかっただけ俺は優しいだろ それにヘタに動かないで助けを待った方が連中のためってもんさ…」 沼口「ウソだ!!あの人達をエサにして逃げる時間を稼ぐつもりなんでしょ…っそのために足手まといを作ったんだっ」 清水「エサになるかどうかは連中次第でしょ 戦って勝てばいいんですよ 俺達抜きで…」顔を歪めて笑う清水 戦慄する沼口と下柳 千葉「そうさその通り!!ホラ行くぞみんな 先頭下柳!!」気持ちを切り替えさせるように両手を叩いて話を打ち切る千葉 沼口と下柳は何か言いたいが何も言えない様子で仕方なく従い、隊員組は進みだす 一般組は宮田のLEDライトでしのぐことになる 灯りがもつのは2〜3時間 赤崎「…ザマぁない…ライトを奪えるならと計画に乗ったのに自分の首を絞める事になるなんて…くそっ」 「アイツらに逃げられたら猿が…もっともっと殺されてしまう…っ猿が!!」目に涙を浮かべて叫ぶ赤崎 とにかくライトがもつうちに歩けるだけ歩くつもりの一般組 その頃 街中の喫茶店にいる佐藤(もう早乙女と正式に籍を入れて早乙女姓になっているよう) スマホを握りしめて早乙女のことを心配している (…やっぱり通じない…連絡がつかなくなってもう一週間…何があったの稜…イヤだよ 死なないで稜…) そこへ佐藤が待ち合わせしていた相手が現れる スーツ姿の男性が二人「早乙女さんですね」 また場面は洞窟に戻り、登り続ける一般組 足を刺された叶が休ませてほしいと訴える 「ホラ立て叶歩けるな?」後ろから支える高橋 「話が違う〜っこんな事になるなら参加するんじゃなかった〜…」涙を流す叶 そんな叶を眉間にシワを寄せ冷たい目で見下ろす高橋 場面が切り替わって喫茶店 「内閣調査室の高橋です」黒縁メガネに坊主頭、糸目のスーツ姿の男性が笑顔で佐藤に挨拶する 佐藤は驚いてかばんから、洞窟内にいる「高橋」からもらった名刺を取り出し相手の男性に見せる 名刺の名前「高橋学」は確かにこの男性のもので 「…早乙女さんとは初めてお会いするはずですが…どちらでこれを?」不思議そうな本物の「高橋」 「そんな…じゃあ…あの高橋は!?」 前を行く他の一般組には見えない位置で後ろから腕を回し無言で叶の首を絞めている高橋 叶は声を出すことができずに息絶える 高橋が手を離すと滑落していく叶の遺体 他の一般組に知らせる高橋「滑落だ!!叶が…っ私が見てくる」 喫茶店で青ざめて早乙女の名前を叫ぶ佐藤で 8月21日発売号へ続く@名無しネタバレありがとうございます。 やっぱり赤崎は、自身の保険の為にライトを手に入れた訳ですか。3わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集ネタバレありがとうございます。 やっぱり赤崎は、自身の保険の為にライトを手に入れた訳ですか。 @名無しこちらこそありがとうございます。 赤崎の反応が、ライトを自分だけで使えるようにどこかに隠してあるような余裕が感じられず、もしかしたらライトは隠したのじゃなくてどこかから投げ落としたりして壊してしまったのかもしれないと思わせるような雰囲気でした。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前高橋さりげなく叶に優しくて草。 一般人組にも自衛隊員組にもハブられたことを気にしているのだろうか? それとも自衛隊員以外になら、人間味のある対応をするのだろうか? 手足として動かす自衛隊員がいなくなったし、これからの高橋の行動が楽しみでもあるね。モンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう5わかる
名無し1年以上前赤崎と早乙女を同列に扱うのも、「早乙女のことが心配だから」なんて明らかにそんなニュアンスの書き込みは少なかったのに今更言い出すのもおかしいと思います 宮田があの程度のことで悪く言われてたのも納得いきませんでした 理解し難い行動と言っても、ライト泥棒見逃しの件は背景があったと思います 早乙女が自己犠牲技を使うと非難されるけど、他に大魔猿を倒せそうな方法が見つからないから、早乙女だって 好き好んでその方法を選んでるわけじゃないんじゃないでしょうかモンキーピーク the Rock今週のモンピク ザ・ロックについて語ろう349わかる
あらすじ岩砕山の惨劇を越え、平和を取り戻した早乙女達。しかし行方不明になった友・宮田を救う為、早乙女は猿の探索隊に加入することに。猿の研究者、政府主導の精鋭部隊、早乙女。総員20名。いま再び、彼らに死を運ぶ“猿”の恐怖が襲い掛かる──!!戦慄の洞窟パニック、開幕!!続きを読む
今週のネタバレ
隊員から奪い返したライトはやはり壊れており、どうしても点かない
その頃高笑いしている千葉
実は清水の提案で、一般組の行動を予期して
故意に、もう点かなくなったライトをダミーにポケットに入れて持って行かせた
「これでわかったろ沼口下柳っこれがヤツらの本性さっ!!裏切り者のクソ野郎どもだ これなら切り捨てても問題ねぇよなっなぁ?」
心苦しそうな表情のままの沼口と下柳
下柳「し…しかし…叶さんを刺したのは何故ですか…っ!?そんな話計画には無かったっ」
千葉「今回の仕事で何人死んだ?原因はヤツらじゃねぇかっ情報がここまでズレてなきゃこんなことにはならなかった!!」
「……っ」その言葉には反論できない下柳
「殺さなかっただけ俺は優しいだろ それにヘタに動かないで助けを待った方が連中のためってもんさ…」
沼口「ウソだ!!あの人達をエサにして逃げる時間を稼ぐつもりなんでしょ…っそのために足手まといを作ったんだっ」
清水「エサになるかどうかは連中次第でしょ 戦って勝てばいいんですよ 俺達抜きで…」顔を歪めて笑う清水
戦慄する沼口と下柳
千葉「そうさその通り!!ホラ行くぞみんな 先頭下柳!!」気持ちを切り替えさせるように両手を叩いて話を打ち切る千葉
沼口と下柳は何か言いたいが何も言えない様子で仕方なく従い、隊員組は進みだす
一般組は宮田のLEDライトでしのぐことになる
灯りがもつのは2〜3時間
赤崎「…ザマぁない…ライトを奪えるならと計画に乗ったのに自分の首を絞める事になるなんて…くそっ」
「アイツらに逃げられたら猿が…もっともっと殺されてしまう…っ猿が!!」目に涙を浮かべて叫ぶ赤崎
とにかくライトがもつうちに歩けるだけ歩くつもりの一般組
その頃 街中の喫茶店にいる佐藤(もう早乙女と正式に籍を入れて早乙女姓になっているよう)
スマホを握りしめて早乙女のことを心配している
(…やっぱり通じない…連絡がつかなくなってもう一週間…何があったの稜…イヤだよ 死なないで稜…)
そこへ佐藤が待ち合わせしていた相手が現れる
スーツ姿の男性が二人「早乙女さんですね」
また場面は洞窟に戻り、登り続ける一般組
足を刺された叶が休ませてほしいと訴える
「ホラ立て叶歩けるな?」後ろから支える高橋
「話が違う〜っこんな事になるなら参加するんじゃなかった〜…」涙を流す叶
そんな叶を眉間にシワを寄せ冷たい目で見下ろす高橋
場面が切り替わって喫茶店
「内閣調査室の高橋です」黒縁メガネに坊主頭、糸目のスーツ姿の男性が笑顔で佐藤に挨拶する
佐藤は驚いてかばんから、洞窟内にいる「高橋」からもらった名刺を取り出し相手の男性に見せる
名刺の名前「高橋学」は確かにこの男性のもので
「…早乙女さんとは初めてお会いするはずですが…どちらでこれを?」不思議そうな本物の「高橋」
「そんな…じゃあ…あの高橋は!?」
前を行く他の一般組には見えない位置で後ろから腕を回し無言で叶の首を絞めている高橋
叶は声を出すことができずに息絶える
高橋が手を離すと滑落していく叶の遺体
他の一般組に知らせる高橋「滑落だ!!叶が…っ私が見てくる」
喫茶店で青ざめて早乙女の名前を叫ぶ佐藤で
8月21日発売号へ続く
ネタバレありがとうございます。
やっぱり赤崎は、自身の保険の為にライトを手に入れた訳ですか。
こちらこそありがとうございます。
赤崎の反応が、ライトを自分だけで使えるようにどこかに隠してあるような余裕が感じられず、もしかしたらライトは隠したのじゃなくてどこかから投げ落としたりして壊してしまったのかもしれないと思わせるような雰囲気でした。