終盤にかけて絵が
ジャンプラ同時期ヒット連載のサマータイムレンダの方が 言われてましたが、こちらもかなり乱れたのが残念でした。 休載をちょくちょく入れるとか出来なかったのかなと。 そこを除けば、内容的に多少の減速はありましたが、今の ジャンプラヒット作品以上に薦めたくなるくらい全13という ほどよい巻数できちんと完結した良作だと思います。
最強の忍として畏れられ、抜け忍として囚われていた画眉丸は、打ち首執行人の“山田浅ェ門佐切”から無罪放免になる為の条件を突きつけられる。その条件とは極楽浄土と噂の地で「不老不死の仙薬」を手に入れること…!! 生死を悟る忍法浪漫活劇、開幕――!!
あとはストーリーと魅せ方が超一流だったら、と少し思うけどどちらも上手いのは間違いないので7巻まで読んで総合的に「次の巻を超楽しみにしてるタイトル」です。
好き。どんな展開になるやら。
私みたいに単行本派は待ち遠しいタイトルを増やしてくとどんどん幸せになれるのではなかろうか。