作者の実体験がベースになっているような作品だと思いながら読んだら、あとがきで自虐的にネタにしてて笑いました。こういうシュチュエーション今でもよく描くよな〜と思うような場面もあって、有名作家の初期作品を読むと発見が多くて楽しいですね。いい終わり方だと思ったのに続編があるとは…!そちらも読んでみようと思います。
作者の実体験がベースになっているような作品だと思いながら読んだら、あとがきで自虐的にネタにしてて笑いました。こういうシュチュエーション今でもよく描くよな〜と思うような場面もあって、有名作家の初期作品を読むと発見が多くて楽しいですね。いい終わり方だと思ったのに続編があるとは…!そちらも読んでみようと思います。
島明夫(しま・あきお)と相馬芳乃(そうま・よしの)。恋人同士。彼らは大学4年生という季節を迎えた――。親・友人・将来・ふたりの関係……。考えても考えても、結論は出ない。痛く切ない青春が、ここにある。
島明夫(しま・あきお)と相馬芳乃(そうま・よしの)。恋人同士。彼らは大学4年生という季節を迎えた――。親・友人・将来・ふたりの関係……。考えても考えても、結論は出ない。痛く切ない青春が、ここにある。