めちゃくちゃ面白そうなサスペンスです!!

児相職員の主人公・夏目アラタが被害者遺族の依頼で連続殺人犯と面会することになるんだけどその正体が…!?そして衝撃の「結婚」申し込み!!
という完璧なフックで物語がスタート。

とにかくタイトルにもある「結婚」がどうなっていくのか超気になる…。

語りがいのある漫画だと思うので感想・考察書きましょう!

全力で味方になりたい、必要とされることで生きるということを見出したい
それが真珠なのだとしたら、看護師目指そうとしたのもそういう理由だったのかなあとか思ってしまった…

裁判長はあの奥さんと二人っきりで暮らしてるんだ。
嘘があったとしても一緒にいられる今を肯定的に捉えてるように感じたな。
それをアラタに言うのがいいよね。

2人が通じ合ってた瞬間も見てきたから「終わってよかった結婚だった」って言われちゃうと悲しいよ

そりゃサイコパス遺族と「感覚合わなかった」人達だもん…逆説的にまともになるよ…
沙奈は言うまでもなく
相沢の親父は息子の保険金即座に自分の家の(絶対修理目的じゃない)リフォームに使ってるし
卓斗の母親は托卵を後悔することもなく可哀想な母親役を演じてるし…
あと卓斗は(首探しはゲーム感覚って言及からして)托卵や山下さんがそれ理由で自○した事への怒りはそんなに無くて厳しい母親に反抗できる口実にしてるだけだと思う

新刊読みました。完結してしまった…
どうしてもこういったテーマだと悪者(この場合真珠)の更生が薄っぺらくなりがちですが、スーパーの真珠の語りを見て「ああ、この選択で良かったんだ」としみじみ思えました。素晴らしい漫画でした。
また何度も読んで考察を深めたいです。

ここの考察読んだり自分も呟いたりさせて頂いてました。
ここを覗くのも一つの楽しみでした。ありがとうございました。
また次回作にて。

こんな物語が当たり前のような顔をして連載されてるんだから、日本の漫画文化は凄いよ、やっぱり

映画を観てきました!!アラタと真珠のエピソードを主軸に全12巻が2時間にまとめられてました。原作の半分以上は大胆に削られてたけどキャストもいいしラスト以外は漫画の実写化として納得の出来だった。ラストのイマイチさをエンディング曲の乃木坂先生の訳詞がぶち壊しててよかったです。

言葉にならない・・・
ついにだな
真珠…
束の間の日常って感じだ
い、井出さん…!面会室にいつも居た井出さん…!!
レオン症候群言語化してくれてめちゃくちゃ助かる…なんかああいうジャンル好きなんだよな
実写化するなら剛力彩芽が似合う。
有能裁判長ほんと好き
アラタと同じように騙されないでくれって祈りながら読んでる
教誨師バニャスコ

教誨師バニャスコ

型破りのブラック・ユーモア!!!! 「罪」と「赦し」のクライム・サスペンス、前編。バニャスコ。「すべての罪びとへの贈り物」である機械人形。バニャスコ。路地裏にある骨董品屋に無造作に置かれていた。「あなたの罪を告白なさい。さすれば、赦されるでしょう」と書かれたボードを胸に。バニャスコ。「罪びとと話をして、救いと導きを与える」“教誨師”であると、彼はいう。バニャスコ。だが、リセット状態にあった彼はその使命と、一般常識以外何も思い出せない。世にも恐ろしい「壮絶なる過去」を思い出すまでは!!!

アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック

アイアムアヒーロー 公式アンソロジーコミック

かつてない豪華な執筆陣が集まった、ZQNをテーマにしたアイアムアヒーロー公式アンソロジーコミック。それは、息をするのか。それは、何か思うのか。それは、しあわせな記憶はあるのか。それは、恋をするのか。個性が爆裂する作家陣が、それぞれの得意分野を活かしたZQNを描き出します。参加作家: 水沢悦子(『花のズボラ飯』『ヤコとポコ』) 伊藤潤二(『富江』『うずまき』) 石黒正数(『それでも町は廻っている』『木曜日のフルット』) 乃木坂太郎(『医龍』『幽霊塔』) オジロマコト(『冨士山さんは思春期』『カテキン』) 横槍メンゴ(『クズの本懐』『レトルトパウチ!』) 鳥飼茜(『先生の白い嘘』『地獄のガールフレンド』) 吉本浩二(『ブラック・ジャック創作秘話』『カツシン』)

医龍

医龍

NGOキャンプで優秀な外科医として働いていた朝田は、今は医者を辞め、悠々自適の田舎暮らしの毎日。そこへ大学助教授の加藤が現れ、彼を自分の大学病院に迎えようとする。だが、朝田はまるで興味を示そうとしなかった。そんな中、朝田の家にいた看護婦のミキが突然、倒れてしまい…!?腐った組織にメスを!!生命の救世主・朝田龍太郎が、日本医療に革命を起こす!!

幽麗塔

幽麗塔

時は昭和29年、舞台は神戸。ニートの天野は、幽霊塔と呼ばれる時計塔で、白い何者かに襲われ死の寸前、謎の美青年・テツオに救われる。テツオは曰く「幽霊塔の財宝探しを手伝えば、金も名誉も手に入る」。しかしテツオの正体は、男を装う女であり、その名も偽名であった……。

第3のギデオン

第3のギデオン

舞台はフランス革命前夜。三部会の議員となり、貧困にあえぐ国を合法的に救いたい平民のギデオン。目的のためなら残酷でも最短の道を進もうとする、貴族のジョルジュ。国を変えたい二人の男が、共にその足を踏み出した。正義と悪と愛と憎悪の共同作業がむかうのは、血の地獄か、理想の未来か。

なつめあらたのけっこん
夏目アラタの結婚
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連続殺人鬼にまさかの申し出…!【考察雑談】にコメントする
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