鷹野ツメ子という女はタイトルのとおり、とにかく無能なのだが、鋼鉄のメンタルの持ち主。ツッコミどころが満載というか、終始まともじゃない。迷言のオンパレード。
しかしその「あたかもデキる人」なふるまいで、弱気な鶸田くんとタッグを組むことで奇跡が…?

ワクワクしながら9月号開いたのに載ってなかった悲しみ😭
シリーズ連載だったか…次回は8/25の10月号掲載。

いい話かよ…!!!

まるで有能な女性が意見を出しやすい空気をつくったみたいになってるの草
最後の「さぁ…なんのことでしょうか」の有能感ヤバい

マジでバレなきゃ無敵だな

新しいタイプの勘違い系ですね。
それでも仕事が成功してしまうところが、漫画的で面白いです。

ついにKissに作品ページ&1話が読めるようになってた🎉

鶸田は就職活動中、ある会社の面接で見るからにデキる女性(同じく就活生)・鷹野に出会う。スマートな身のこなし、落ち着いた声、着慣れたスーツ、自信に満ちあふれているのに謙虚。縁あって一緒にその会社に入社したふたり。ただ、1年半後、彼女は社内ニートになっていた。

今一番売れてほしい作品

今回ひわだくん大活躍だったな〜!カタカナビジネス語ペラペラなひわだと、Appleだけネイティブな鷹野www

ひわだは「無能そう」な地味な見かけが親しみやすさとしてうまく働いてる面もあるんだろうなと思った

無能の鷹

見た目や雰囲気って大事なんだなって

無能の鷹 はんざき朝未
六文銭
六文銭

ただずまいや風貌からデキる雰囲気をまとった鷹野。 実際はポンコツで、さっき言ったことも覚えられないほどの無能っぷり。 でも、オーラだけは半端ないという。 しかも、職業がコンサルというのが、個人的に よくわかってらっしゃる! と膝をうった。 コンサルって、雰囲気が大事で、ぶっちゃけ雰囲気でどうこうなりそうですもんね(失礼) 当たり障りのないことを、 パフォーマンス~とかファネル~とかの横文字や、KPIだのCVRだの3文字英語とかで煙に巻いてくるしね。 ※元コンサル出身の個人的感想で、コンサルに親を殺されたとか恨みがあるわけではないです。 本題。 本作は、ひょんなことで、 同期入社した気弱でうまく喋れない鶸田と、そんな鷹野がタッグをくむことになる。 自信のない鶸田と根拠のない自信だけがある鷹野。 実際は有能な鶸田と、実際はポンコツな鷹野。 それがなぜか良い感じにシナジーを出していくんですね。 鷹野のもつ謎のオーラに圧倒されて、アフォな発言も先方が勝手に忖度して、そこに畳み掛けるように鶸田の分析やロジックが炸裂し、顧客も納得という流れ。 ギャグ的な展開ですが、なんとなくこんな感じだよなと実感してしまう。 大したこと言ってないけど、謎に説得力ある人いますもんね。 逆にすごい良いこと言っているのに、自信がなさげなばかりに、 周囲から賛同得られない人もいる。 なんとなく、この社会の断片をきりとったような作品だと感じました。 自信のない社会人はみんな読んで、なんだこんなもんかと思ってほしい。 最後に、鷹野のどこに行ってもでてくる突拍子のない言動は、純粋に面白いですね。時々、良いこともいうし。

無能の鷹 1巻
無能の鷹 2巻
無能の鷹 3巻
無能の鷹 4巻
無能の鷹 5巻
無能の鷹 6巻
無能の鷹 7巻
無能の鷹 8巻
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
人は見た目じゃない、というレベルの話を軽く越えてるにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。