2つの「迎えを待つ話」

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1本目のお話は、主人公が見知らぬ男性に充電器を借りる話。

2本めは設定がガラリと変わり、犬の獣人っぽい学者が白亜紀の地球を訪れる話。

「充電切れで待つ」と「白亜紀で待つ」は、どちらも主人公が誰かが迎えに来るのを待っているというシチュエーションは共通しているけれど、日本の日常日常とSFもの、全く違うジャンルを描けるのがすごい。

ただ正直なところ、別にお話自体はそれほど面白くなかった(特に2本め)。
1本目の「充電切れで待つ」は、広い世界にいた女性が狭い世間を体験する日常を切り取った小話としてありかなと思う。

だけど2本めの「白亜紀で待つ」は、最後のコマのナレーションで無理やりオチをつけてる感じでほんとに面白くない。

作画に関して、やけにケモノっぽいヒトの絵がうまいと思ったら「となりの妖怪さんとなりの妖怪さん」の作者だと知り納得。

あんなに面白い日常ファンタジー漫画を描けるnohonoho先生の読切にしては、納得の行かないお話だった。

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