先生の豪快な飲み方に憧れたのですが自分はそれほど酒に強くなかったです。
時代を感じる…
ちょっと(いや、かなり)自分の感性とかけ離れた人たちの話なので、別世界の話として楽しく読めました。身内にひどい酒飲みがいたら他人事として読めなかっただろうな… あと今だったら絶対描けない話ですね。 売れっ子はこのくらい破天荒であるべき、とは思いませんが二ノ宮知子先生はこの酒と共に生きてきた人生があるから奥深い漫画が描けるんだなと納得(するしかなかった)。 いやー、ますます酒飲みじゃなくて良かったなと思います。反面教師としては非常に優秀な漫画です。